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【Polaris01】TD→パス、ポポビッチの猛攻に代役リオスが耐え切る

<ノーギ/15分1R>
パブロ・ポポビッチ(ブラジル)
Draw
エドゥアルド・リオス(ブラジル)

ディーン・リスター戦がなくなったポポビッチが、開始直後にダブルレッグを決めてパスへ。バタフライガードに戻したリオスだが、ポポビッチがもう一度パスに成功する。リオスがガードを取り直すと、ポポビッチがパス狙いからバックへ。胸を合わせたリオスがトップに。ポポビッチがここでデラヒーバガードから潜ってディープハーフ、リオスも立ち上がり試合はスタンドへ戻る。と、素早い踏み込みからポポビッチはニータップ、テイクダウンを決める。ここも果敢にパスを仕掛けるポポビッチに対し、リオスがアームドラッグを見せるシーンも。一旦離れ、シッティングのリオスにパスを仕掛けたポポビッチが、背中でクラッチを組み、これを解いて腰を切っていく。

ハーフから潜ろうとするが、ポポビッチに押し返されるリオス。ポポビッチがキムラクラッチから一気にバックマウントを奪う。ここで10分が経過し、試合は残り5分となる。背中を伸ばしRNCを仕掛けるポポビッチは両足をフック。腹ばいで背中を伸ばしにかかるポポビッチ、リオスは懸命に腰をあげようと片膝をつく。ポポビッチは強引にフェイクロックを仕掛ける。ネックロックは反則のポラリスだが、この技は有効だ。やがてポポビッチが腕十字へ移行すると、腕を抜いたリオスがトップへ。と、蹴り上げからポポビッチが立ち上がる。リオスのアンクルピックを防いだポポビッチ、攻め続けたがタイムアップとなった。

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