この星の格闘技を追いかける

【ONE165】ルオトロがダースから流れるようなサブミッションでランガカーにリベンジ許さず王座防衛

【写真】2023年6月の初戦よりもルオトロが差を見せつけた(C)MMAPLANET

<ONEサブミッショングラップリング世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/12分1R>
ケイド・ルオトロ(米国)
Def.3-0
トミー・ランガカー(ノルウェー)

ルオトロが距離を詰めてランガカーの首を触りにいく。その腕を振り払うランガカーは、ルオトロの腕を抑えながら左足で足払いへ。ルオトロも右の足払いで崩しにかかった。徐々にランガカーが前に出る。ロープ際でルオトロが引き込んだが、ランガカーが付き合わずに立ち上がる。再びボトムを選んだルオトロが足関節のエントリーを狙うも、ランガカーがトップへ。ルオトロがバックテイクを狙い、ランガカーも回ってディフェンスしようとしたが、ルオトロが両足でランガカーの左腕を抑えた。

ダースチョークを狙うルオトロの左足を抑えるランガカー。右オーバーフックからニースライスでパスを狙うルオトロだが、ランガカーもパスを許さない。ハーフガードのランガカーに対し、左ヒザを滑りこませるルオトロ。ランガカーはその左ヒザを抱えに行く。左足を外側に置き、ルオトロはダースチョークからジャパニーズ・ネクタイも狙う。凌いだランガカーがトップに回ったが、ルオトロもすぐにトップへ戻る。

ランガカーは立ち上がるルオトロの右足を狙い、ストレートフットロックから外ヒールを仕掛けた。ルオトロもサドル気味の状態から足関節で返そうとする。ランガカーはKガードから右足を捉えにいくも、ルオトロがカウンターでランガカーの右足にヒザ十字を極めにいった。これも凌いでトップを奪ったランガカーを、三角で捕えるルオトロ。さらにバギーチョークに移行して絞め上げたが、ランガカーがしのぎ切った。

ルオトロがユナニマスの判定勝ちで、ランガカーにリベンジを許さず。3度目の王座防衛を果たした。ルオトロは「最初のダースチョークで腕が疲れた。でも今日はいくつもサブミッションを見せることができた」と語り、一本勝ちはならずも5万ドルのボーナスを得ている。


PR
PR

関連記事

Movie