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【FORCE18】スクランブルで競り勝った松浦がRNCで宇藤に一本勝ち

【写真】松浦は腕十字を外されたあと、スクランブルでバックをとってRNCを極めた(C)MMAPLANET

<新人王決定Tフェザー級準決勝/5分2R>
松浦真実也(日本)
Def.1R3分00秒 by RNC
宇藤彰貴(日本)

サウスポーの宇藤に対し、松浦が右ストレートを当てて前に出る。宇藤はヒザ蹴りを返し、左ストレートを打ちながらダブルレッグで組みつく。

首を抱える松浦をケージまで押し込む宇藤。松浦は宇藤のヒザ蹴りをキャッチし、そのまま足を抱えてテイクダウンしてバックへ。

宇藤の動きに合わせて腕十字を狙う。ここからスクランブルの攻防になり、最終的に松浦が上を取り、再びバックを奪う。松浦はマウント→バックとポジションを変え、最後はRNCで一本勝ちを収めた。


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