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【UFC106】ソティロパロス、オープニングで一本勝ち

2009.11.22

(C) ZUFFA■第1試合 ライト級/5分3R
ジョージ・ソティロパロス(豪州)
Def.2R4分36秒/腕ひしぎ十字固め
ジェイソン・デント(米国)

【写真】地味にUFC4連勝を達成したソティロパロス。次戦は上位ファイターとのマッチアップとなりそうだ (C) ZUFFA

右ボディ、右フックから右ハイを放ったソティロパロス。ボディを織り交ぜるなど、苦手だった打撃を駆使するが、首相撲からヒザを狙ったところで、デントにフックの連打を浴びる。ボディから顔面を打ち抜いたデントに、ソティロパロスは右アッパーを返す。

ヒザから上半身が堅いソティロパロスよりも、ヒザの力を伝えるように力のあるパンチを放つデントだったが、ダブルレッグでテイクダウンを許してしまう。ハーフからパウンドを落とすソティロパロスは、直後にパスに成功し、サイドをキープ。ニーインザベリーの後、袈裟からエルボー、そしてマウントを奪ったソティロパロスは、パウンドを落とし、首を固める。1R残り10秒となり、再びパウンドに切り替えたソティロパロスが1Rを制した。


2R、初回を取ったことで良い意味でリラックスできたのか、ソティロパロスが軽快に打撃を繰り出す。しかし、デントのローキックで姿勢を崩すと、再び上半身に力が入った堅くスピード感に欠けるパンチに逆戻りしてしまう。

それでもトップを奪ったソティロパロスはパス狙いに、リバーサルを合わせられるが、バックを制しニア・マウントへ。必死でハーフに戻したデントから、苦もなくパスを奪ったソティロパロスは、上四方から腕狙い。サイドへ回り、左エルボーを連打すると、溜まらずシングルレッグを仕掛けたデントが立ち上がる。バックを制したままのソティロパロスは、ここでもグラウンドへ移行し、イージーにマウントを奪取する。

細かいパウンドから、腕を狙ったソティロパロス。エルボーを落としながら、前方に体を移動し腕十字へ。デントの右足を抱えて、一回転させたソティロパロスがそのまま腕十字を完成させ、オープニングファイトで一本勝ちを手にした。

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