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【Bellator206】計量終了 やはりロリマクより大きなムサシ。ヴァンダレイに感じる、寄る年波

Bellator206【写真】やはりロリマクよりも、ムサシが大きい階級を越えたチャンピオン対決だ (C)BELLATOR

28日(金・現地時間)、29日(土・同)にカリフォルニア州サンノゼのSAPセンターで開催されるBellator206「Mousasi vs MacDonald」の計量が行われた。


メインで戦う2人のチャンピオン──ベラトール世界ミドル級王者ゲガール・ムサシとチャレンジャー=世界ウェルター級王者ローリー・マクドナルドは、フェイスオフで向き合うと、やはりムサシが大きい。筋金要りのボディで肩回りなどサイズの違いは明らかだった両者。ここからさらにリカバリーがあることを考えると、サークルケージ内でのフィジカルの差はやはり大きな鍵を握りそうだ。

Rampage vs Wanderleiヘビー級レジェンドと紹介された4度目の対戦となるランペイジ・ジャクソンとヴァンダレイ・シウバ。先に登壇したヴァンダレイは日の丸が施されたブラジルTシャツを着用し、ステージ上で披露した上半身は確実に年齢を重ねていることが確認されるモノだった。

一方のランペイジはTシャツを着たままでセレモニアル計量を終えて、フェイスオフへ。ヴァンダレイが何か話しかけると、大きく頷いて呼応してみせた。

Lima vs Koreshkovウェルター級ワールドGP初戦、3度目の対戦となるアンドレイ・コレシュコフとドゥグラス・リマは笑顔で握手をかわし、フェイスオフを終えている。いってみれば決着戦となる一番、最初の顔合わせは2015年7月で時の王者リマに対し、テイクダウンを織り交ぜた打撃戦で削ったコレシュコフが判定勝ちでベルトを奪っている。

その1年4カ月後に組まれた再戦ではリマが3RKO勝ちとリベンジを果たし、ベルトを取り返した。しかし、そのベルトも今はロリマクの腰に巻かれている。今回のワールドGPはベルトという力の証明もさることながら、ベラトール・ウェルター級内における存在感を争う場でもある。どうしても元UFC勢や成長著しいベラトールで純粋培養された新鋭たちに話題で遅れを取ることが多い、生え抜きコンテンダーたち。

GPという場は、そんな彼らに単にワンマッチをこなすのとは違う価値観をもたらす。とはいってもトーナメントというフォーマットは勝ってナンボの世界。故に彼らが過去にサークルケージに積み重ねてきた結果を残すこと──が、まずは必須だ。

Keri今回のDAZNとの新機軸ビッグショーではメインカードに女子キック界から転じて3戦目となるギルバート・メレンデス夫人のケリー、プレリミでも女子フェザー級タイトルコンテンダーのアーリーン・ブレンコウが出場する。

さらにライト級でトップ戦線入り再チャレンジ中のアダム・ピコロッティが、ベイエリアの散打使いジェイムス・テリーと戦うキャッチウェイト戦など、プロレミにも注目すべき試合が組まれている。

■Bellator206計量結果

<Bellator世界ミドル級選手選手権試合/5分5R>
[王者]ゲガール・ムサシ: 184.4ポンド(83.64キロ)
[挑戦者]ローリー・マクドナルド: 184.9ポンド(83.86キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ランペイジ・ジャクソン: 254.4ポンド(115.39キロ)
ヴァンダレイ・シウバ: 226.9ポンド(102.92キロ)

<ウェルター級ワールドGP1回戦/5分3R>
ドゥグラス・リマ: 170ポンド(77.11キロ)
アンドレイ・コレシュコフ: 169.3ポンド(76.79キロ)

<フェザー級/5分3R>
アーロン・ピコ: 145.7ポンド(66.08キロ)
レアンドロ・イーゴ: 145.1ポンド(65.81キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ケリー・メレンデス: 116ポンド(52.62キロ)
ダコタ・ジマーマン: 115.6ポンド(52.43キロ)

<フェザー級/5分3R>
ガストン・ボラノス: 145.2ポンド(65.86キロ)
イシドロ・グティエレス: 145.3ポンド(65.9キロ)

<160ポンド契約/5分3R>
アダム・ピコロッティ: 159.1 ポンド(72.16キロ)
ジェイムス・テリー: 160ポンド(72.57キロ)

<女子フェザー級/5分3R>
アーリーン・ブレンコウ: 145.3ポンド(65.9キロ)
アンバー・ライブロック: 145.4ポンド(65.95キロ)

<フェザー級/5分3R>
ジャスティン・スミットリー: 144.2ポンド(65.4キロ)
ジェレマイア・ラビアーノ: 144.9ポンド(65.72キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジョシュ・サンディエゴ: 139.2ポンド(63.14キロ)
ジョー・ニール: 139.9ポンド(63.45キロ)

<バンタム級/5分3R>
キャス・ベル: 136ポンド(61.69キロ)
タイ・コスタ: 136ポンド(61.69キロ)

<バンタム級/5分3R>
イザヤ・バティン・ゴンザレス: 135.8ポンド(61.59キロ)
カイ・ウー: 136ポンド(61.69キロ)

<フェザー級/5分3R>
イグナシオ・オーティズ: 144.9ポンド(65.72キロ)
ジェイコブ・イカロ: 145.3ポンド(65.9キロ)

<フェザー級/5分3R>
リッキー・アブデラジス: 147.3ポンド(66.81キロ)
レアード・アンダーソン: 145.8ポンド(66.13キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
チャック・キャンプベル: 205.6ポンド(93.25キロ)
ジョゼフ・ラミレツ: 202.4ポンド(91.80キロ)

<ライト級/5分3R>
アンソニー・フィゲロア: 156ポンド(70.76キロ)
サミュエル・ロメロ: 156ポンド(70.76キロ)

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