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【UFN128】初回の打撃から、2Rは打撃&TD、3RはTD&コントロールでアンダーソンがカミンズに圧勝

<ライトヘビー級/5分3R>
コリー・アンダーソン(米国)
Def.3-0:30-26.30-26.30-27
パトリック・カミンズ(米国)

時折り低く沈み込むような構えを見せるカミンズは、アンダーソンの右に合わせて組みつく。バックに回ったカミンズは、アンダーソンが胸を合わせてくると離れる。右を当てて前に出るアンダーソンは、細かいパンチのラッシュからヒザ蹴り、さらにボディを打ち込みアッパー、左フックを当てる。カミンズのシングルにヒザ蹴りを合わせようとしたアンダーソンが、右エルボーを打ち込む。ふらつき流血したカミンズは左ハイをブロックし、パンチで前に出るが、これをかわしたアンダーソンは逆にワンツーを入れてテイクダウンへ。

尻餅をついたカミンズはすぐに立ち上がると、アンダーソンがボディにヒザを突き上げる。さらに左ミドルを蹴り、右をヒットさせたアンダーソンが直後にダブルレッグを決めてバックを奪取。後方から殴るアンダーソンに、カミンズが立ち上がってスピニングバックフィストを放ったところで初回が終わった。

2R、飛びヒザからワンツーをショートで決めたアンダーソン。カミンズも果敢に前に出ていくが、右アッパーを受ける。ケージ際のクリンチの攻防でもヒザ蹴りとアッパーをカミンズは被弾する。アンダーソンは離れて左ジャブに続き、右ストレート、ミドルの直後にダブルレッグでテイクダウン。

流れるような攻めを見せるアンダーソンは、立ち上がったカミンズをシングルで倒し、ここもバックへ。起き上がったカミンズを前方に崩したアンダーソンは両足をフックする。やや乗り過ぎだった状態から、アンダーソンは下にならないよう着地してスタンドへ。左ジャブ、右アッパーに続きダブルレッグを決めたアンダーソンは、一方的な試合展開を続け、カミンズの背中に飛び乗る。ここも着地したアンダーソンに前方にテイクダウンされたカミンズは、何とかラウンド終了を迎えた。

最終回、パンチに足が出ないカミンズは、すぐにダブルレッグでテイクダウンされ背中を預ける。起き上がると、正面に回ったアンダーソンにすぐに倒されるカミンズが、一旦ガードを取ってシングルを狙うような動きも封じこまれる。そして立ち上がったところで、テイクダウンを許しアリ地獄のようなファイトに、ついに両足をグラウンドでフックされたカミンズは、必死でシングルを取りにいくがアンダーソンのレスリング力について、10度目のテイクダウンを許してしまう。

ペンステートのレスラーだったカミンズを、レスリングで圧倒したアンダーソンは連敗中とは思えない強さを見せ、旧規定の大会ながら大差の判定勝ちを収めた。

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