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【Quintet01】決勝、ジョーンズ強し。グレゴーとストラウスも役割果たし、第1回大会はPOLARISが優勝

Quintet 01【写真】深淵なグラップリング・ワールドの扉を多くの人に開いたクインテット、第1回大会優勝は圧倒的な強さを見せたPOLARISドリームチームだった(C)QUINTET/TAKASHI IGA

11日(水)に墨田区の両国国技館で勝つ抜き戦の5×5のグラップリング大会QUINTE01が開催された。柔道ドリームチーム、HELAOドリームチーム、サンボ・ドリームチーム、POLARISドリームチームの20名が参戦した同大会。

ここでは決勝戦=ポラリス・ドリームチーム×ハレオ・ドリームチームの戦いをお伝えしたい。


(C)QUINTET/TAKASHI IGA

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HALEOドリームチームとPOLARISドリームチームの決勝は、初戦で登場しなかったメンバーが優先されるためハレオはジョシュ・バーネット、ポラリスはグレゴー・グレイシーが先鋒に。4分1R、グレゴーは引き分けで抜ける参戦を取るか。それともヒーロン・グレイシーのリベンジを目指すか。

何と両者は3分間をスタンド戦に費やし、残り1分でグレゴーにコーションが与えられマット中央のパーテルポジションで試合が再開となる。リスタートと同時に前転から足関節を狙ったグレゴーは、ジョシュのストレート・レッグロックの耐え、スタンドへ。テイクダウンを許しつつ、横三角絞めを仕掛けつつ逃げ切った。

先鋒戦はハレオが中村大介、ポラリスはダン・ストラウスに。体格歳が大きいように見える両者だが体重差は19キロ弱で、8分1R戦に。中村の跳びつき十字アテンプトに続き、ストラウスがジャンピンガードを取る。これは攻めクローズドということで、ブレイクとはならず、そのままストラウスが三角を仕掛ける。

防いだ中村だが、リバーサル狙いもキムラロックを支点にバックを許し、場外間際からマット中央で再開になると、一気にストラウスがRNCを極めた。

ここでポラリスが1人抜き、ハレオ中堅の所英男がストラウスと4分1Rでの対戦となった。座ったストラウスだが、レフェリーがススタンドへ戻るように指示する。所のテイクダウンを切ってバックに回ったストラウス、所はマウント狙いの瞬間にリバーサルで上を取り、三角絞めを防ぐ。スタンドに戻ると、残り2分でストラウスが引き込み、所がトップで寝技に付き合う。注意が両者にかかり、再開後にストラウスがギロチンからトップを取る。マウントに移行したところで、所が失神し勝負は決した。

(C)QUINTET/TAKASHI IGA

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またも2人で5人を抜くのか、ポラリス=ストラウスの前に副将・桜庭が立ち塞がる。満面の笑みを浮かべ桜庭と組み合えることが嬉しくてしょうがないような表情のストラウスが引き込む。ジャンピングパス狙いの桜庭をスイープしたストラウスが、担ぎパスからサイドへ。

逆ニーインから強引に腕を狙ったストラウスを桜庭がスイープする。ストラウスのスイープ狙いから、両者が立ち上がり試合はスタンドに戻る。ストラウスのガードからスイープ、スクランブルの流れで桜庭はマットの外に出そうなるシーンもあったが、サブミッションという部分では動きはそれほどなく、痛み分けとなった。

(C)QUINTET/TAKASHI IGA

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これでハレオは大将マルキーニョス、ポラリスは中継の宇野がマットへ。宇野の偶発的なアイポークで試合が中断され。再開後、シングルからトップを取ったマルキーニョスが腕十字へ。左手が伸びた宇野は逃げ切れずタップを強いられた。

ポラリスから待望のクレイグ・ジョーンズが副将として再登場、すぐに引き込んだジョーンズはニーシールドからハーフ。挟まれた左足を抜きにいったマルキーニョスが体を反転させたところで、ジョーンズが逆側の右足を一気にヒザ十字で極めてしまった。

下馬評通りの強さをみせたジョーンズに引っ張られ、第1回クインテットはポラリス・ドリームチームが優勝を飾った。

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