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【All Japan Amateur Shooto】女子ミニマム級は仕切り直しの山本、ライトヘビー級は久保が優勝

Women Minimum & Light Heavy Winner【写真】女子ミニマム級優勝の山本とライトヘビー級優勝の久保(C)MMAPLANET

22日(火・祝)、小田原市小田原アリーナで開催された第22回全日本アマ修斗選手権大会。2つのケージを持ち込み、初めて金網で開催された伝統のアマ修斗決勝戦から、女子ミニマム級とライトヘビー級の模様を紹介したい。

Yamamoto vs Hiyama<アマ修斗全日本女子ミニマム級(※47.6キロ)決勝/3分2R>
山本絵美(毛利道場)
Def.2R0分57秒by RNC
檜山美樹子(ナゴヤファイトクラブ)

山本の前進に檜山が左を入れる。そのまま組んだ山本は、ケージに押し込みヒザをボディに受けながら、テイクダウンに成功する。左ワキをすくって、左腕を極めにかかる檜山がスイープも仕掛ける。山本はここでアキレス腱固めへ。極めきれなかったが、トップを譲ることもなく初回を戦い終えた。

2R、開始早々に山本が組みつき、ケージに檜山を押し込む。檜山もボディにヒザを突き上げるが、態勢を入れ替えることができずに寝技に持ち込まれる。山本はそのままバックマウントに入りRNCを極めた。これまでROAD FCでソン・ガヨン、そしてDEEPでしなしさとこと対戦し敗れている山本が、自らの意志でアマ修斗に挑む全日本を獲った。

Kubo vs Endo<アマ修斗全日本ライトヘビー級(※83.9キロ)決勝/3分2R>
久保昌弘(帯広レスリングクラブ)
Def.3‐0:20-18.20-18.20-18
遠藤太嘉志(SAI-GYM)

遠藤が打撃で攻勢も、久保がパンチからバックを取って前方へ崩す。そのまま遠藤のバックコントロールの形で初回が終了した。2R、久保がパンチで先制すると遠藤もパンチで反撃に。しかし、久保の右ショートを受けて動きが止まる。そこに久保が組みついてテイクダウンを狙っていく。久保が遠藤をケージに詰めた状態で右のフックを入れると、遠藤は引き込むようにグラウンドを選択。パウンドがないアマ修斗とはいえ、寝技で下になる選択はジャッジの印象を厳しいモノとする。

正対し足をとりにいく遠藤だが、潰されマウントを許してしまう。ブリッジで上を取り返そうとしたが、久保がスペースをあけてがぶる。そのまま上を許さなかった久保が3‐0の判定勝ちで優勝を勝ち取った。

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