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【Bellator】桜庭&元気ムーブ見せたリッケルズが準決勝へ

2013.02.01

<ライト級T準々決勝/5分3R>
デヴィッド・リッケルズ(米国)
Def.3-0:29-28. 29-28. 29-28
ロイド・ウッダード(米国)

まずはウッダードの左ローで試合はスタート。バランスを崩して尻餅をついたウッダードは、ダブルレッグからバックに回り込む。胸を合せようとするリッケルズのバックを巧みにキープし、後方に投げ捨てる。立ち上がろうとしたリッケルズのバックを制したウッダードが、ツイスターを狙う。

リッケルズは個々を逃れると、ガードから三角絞めへ。持ち上げてスラムしたウッダードがパスガード。足を戻したウッダードは腰を切って腕十字を仕掛けるも、これを凌いだウッダードがヒザ十字からアンクルへ。足関節を切り抜けたリッケルズは桜庭和志ばりのダブルチョークから、須藤元気ばりのジャイアントスウィングを見せる。ウッダードがヒールで切り返したところで、初回が終了した。

2R、両者とも動きが落ちるなか、リッケルズが前に出て左フックから蹴りを見せ組みついていく。首相撲からヒザを突き上げるリッケルズ、ウッダードの動きが鈍い。ケージ際を下がるウッダードにリッケルズのボディがヒットするも、右の突きでバランスを失う。すかさずウッダードが組みついてトップを奪うと、リッケルズは腕十字へ。腕を引抜いたウッダードは、リッケルズに立ち上がられると、ケージを背にしてヒザをボディに受ける。

ウッダードのテイクダウン狙いに、ヒザを突き上げるニッケルズだが、倒されてガードを強いられる。蹴り上げにもトップを譲らないウッダードが上を取った状態で2Rを戦い終えた。最終回、疲れが隠せない両者。リッケルズのワンツーが決まり、さらにウッダードの動きが落ちる。ケージを背にしたウッダードは左を振るうが、リッケルズの右フックの勢いが上回る。左フックからローにつなげるリッケルズが、ウッダードをケージに釘づけにする。

前に出てローを蹴るウッダードに対し、リッケルズの左フックがヒットする。懸命に前に出てきたウッダードに連続でパンチを打ち込んだリッケルズに対し、疲労困憊のウッダードは動きが少ない。残り1分、距離を詰めたリッケルズの左フックがヒットする。最後の力を振り絞ってテイクダウンに成功したウッダード、リッケルズの腕十字狙いを防いだところで、タイムアップに。結果、ジャッジ3者とも29-28でリッケルズの勝利を支持した。

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