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【Strikeforce】満員御礼待ったなし ヒョードル×ベルドゥム

Werdum X Fedor26日(土・現地時間)に迫ったStrikeforce/M-1 Global共催「FEDOR vs WERDUM」。その公開計量が、サンノゼのhpパビリオンで行なわれた。

【写真】こうして並ぶと、ファブリシオ・ベルドゥムの大きさが理解できる。身長でも体重でも、ベルドゥムがエメリヤーエンコ・ヒョードルを上回る (C) ESTHER LIN/STRIKEFORCE

ヒョードルとファブリシオ・ベルドゥムは、約4.3キロベルドゥムが重く、スーパーヘビー級化が進む現在のMMA最重量級にあって、皇帝は決して恵まれた体格の持ち主でないことに、改めて気付かされる。

なお、計量会場でストライクフォースのスコット・コーカー代表はチケットセールスが、かつてないほどの売れ行きを見せていることを明らかにした。


また、明日のイベント中にフランク・シャムロックから特別なアナウンスがあることも伝えられた。MMAレジェンドのフランク・シャムロック、この時期にTV中継内で本人の口からスペシャルな発表があるとすれば、現役生活にピリオドを打つという可能性が高いが、とにかく明日、本人の口から聞かれるアナウンスを待ちたい。

■Strikeforceメインカードの計量結果

<ヘビー級/5分3R>
エメリヤーエンコ・ヒョードル:229ポンド(103.8キロ)
ファブリシオ・ベルドゥム:238.5ポンド(108.1キロ)

<女子ミドル級/5分5R>
クリスチャン・サイボーグ:144.5ポンド(65.5キロ)
ジェン・フィンニー:143.5ポンド(65キロ)

<ミドル級/5分3R>
カン・リー:184.75ポンド(83.8キロ)
スコット・スミス:184.75ポンド(83.8キロ)

<ライト級/5分3R>
ジョシュ・トムソン:155.25ポンド(70.4キロ)
パット・ヒーリー:155.25ポンド(70.4キロ)

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