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【UFC112】”殴る柔術家”ドスアンジョス、華麗に一本勝ち

■第7試合 ライト級/5分3R
ハファエル・ドスアンジョス(ブラジル)
Def.2R4分30秒/腕十字
テリー・エティム(英国)

【写真】ルタリーブリの流れを汲むエティムと、グレイシー・フュージョンのドスアンジョス。注目の一戦は、ドスアンジョスがキムラから腕十字に繋いで華麗に一本勝ち (C) ZUFFA

オクタゴン中央から、打撃のプレシャーを掛け、ロー、そしてハイを放つエティム。ドスアンジョスの突進をバックステップでかわすと、再びローからハイと切れのある蹴りを見せる。

直後、ドスアンジョスのテイクダウン狙いをギロチンで受け止めたエティム。時間を掛けて、首を引き抜いたドスアンジョスは、エティムの腕十字狙いをかわし、パスガードに成功する。しかし、ここで二度に渡り脊髄にヒザを落としたとして、ブレイクを命じられてしまう。


スタンドに戻り、左アッパーから組みついたドスアンジョスは、シングルレッグに切りかえテイクダウン狙い。バランスを崩すと、後方に倒れ込んでールフックを狙ったアンジョスだが、エティムは体を捩じって冷静に足を引き抜き、トップを奪う。右の鉄槌を落とすエティムの足をドスアンジョスがすくおうとしたところで初回が終了した。

2R、右ローから右ハイを見せたエティムに対し、ドスアンジョスも左ストレートからローを返していく。ドスアンジョスのパンチを受けながら、首相撲からヒザを突き上げたエティムだが、直後にダブルレッグでテイクダウンを許す。サイドを奪ったドスアンジョスは、エティムの顔面に右ヒジをこすりつけていく。ハーフに戻したエティムが、潜りを狙うと、首を捉えたドスアンジョスは、そのままパスに成功。右のパウンドを落とすドスアンジョスは、さらにエルボーで追撃を加える。

脇を差し、ニーインからマウントを奪取したドスアンジョス。エティムはハーフに戻すが、続いて肩固めを狙われるなど、劣勢が続く。すると、上四方から腕関節を狙うアンジョスは、キムラアームロックから腕十字に。エティムは反時計まわりに動き、体を垂直から並行に移動させようとしたが、ここで左腕が伸びきり万事休す。ドスアンジョスが柔術家らしい動きでエティムを破った。

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