【写真】ほとんど生プリケツを披露、セクシー過ぎるクニツカヤのフェイスオフだった (C)INVICTA FC

30日（水・現地時間）、31日（木・同）にカリフォルニア州リムーアのタチパレス・ホテル&カジノで開催されるInvicta FC25「Kunitskaya vs Pa’aluhi」の計量が行われた。

メインで空位となっている世界バンタム級王座を賭けて戦うヤナ・クニツカヤとラケル・パアルイは問題なくパスしているが、バンタム級でアレクサ・コナーズと対戦するカタリナ・リナーは5.5ポンド、ストロー級でシャロン・ジェイコブセンと戦うカリ・ロビンズは2．4ポンドのオーバーだった。またかつてパラエストラ八王子に在籍していた紫乃バンフースはしっかりと規定以内に落としてきた。

今回も複数のファイターが体重をオーバーしたインヴィクタFC、本来はジョディ・エスキベルとストロー級王座決定戦を戦う予定だった──3月に浜崎朱加を下している元王者ヘナタ・ソウザは、ノンタイトルで同じブラジリアンのジャナイザ・モランディンと対戦することに。

キャリア9勝0敗で強烈なパウンドを持つ一方で、ガードからの関節技に長けているモランディンはソウザを上回る上腕二頭筋に力こぶを入れてポージング。豪腕振りが予想される計量となった。

■Invicta FC25対戦カード

＜Invicta FC世界バンタム級王座決定戦／5分5R＞
ヤナ・クニツカヤ: 134.5ポンド（61.0キロ）
ラケル・パアルイ: 133.8ポンド（60.69キロ）

＜ストロー級／5分3R＞
リヴィア・ヘナタ・ソウザ: 115ポンド（52.16キロ）
ジャナイザ・モランディン: 115.3ポンド（52.29キロ）

＜140.5ポンド契約／5分3R＞
アレクサ・コナーズ: 136ポンド（61.69キロ）
カタリナ・リナー: 140.5ポンド（63.72キロ）

＜ストロー級／5分3R＞
シャロン・ジェイコブセン: 115.1ポンド（52.2キロ）
カリ・ロビンズ: 117.4ポンド（53.25キロ）

＜アトム級／5分3R＞
紫乃バンフース: 105.7ポンド（49.94キロ）
アリス・アンダーソン: 104.9ポンド（47.58キロ）

＜バンタム級／5分3R＞
アンバリン・オー: 135.7ポンド（61.55キロ）
サラ・クレツカ: 135.1ポンド（61.28キロ）

＜フェザー級／5分3R＞
シェイアナ・リンコン: 144.4ポンド（65.49キロ）
コートニー・キング: 146ポンド（66.22キロ）

＜フライ級／5分3R＞
シェリー・ムラスキ: 125.5ポンド（56.92キロ）
トレイシー・コルテズ: 125.3ポンド（56.83キロ）

＜アトム級／5分3R＞
アシュリー・メディーナ: 105.9ポンド（48.03キロ）
ジュリアン・ディコージー: 104.9ポンド（47.58キロ）

PR

PR