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【UFN98】エリック・ペレス、体重超過のアランテスを振り切ってスプリット判定勝利

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<138ポンド(62.60キロ)契約/5分3R>
エリック・ペレス(メキシコ)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
フィリッピ・アランテス(ブラジル)

体重オーバーのアランテスに対し、ペレスは小刻みなステップを踏んで前後の動きを多く見せる。左ミドルから前に出てきたアランテス、ペレスは左フック、離れて右ローを蹴ると観客がわく。アランテスは逆に右ローを2発、さらに3発と重ねていく。蹴り足を掴んでテイクダウンを奪ったペレスはハーフからエルボーを落とす。外ヒールを掛けたアランテス、体を捻ったペレスがエスケープに成功するもガードを強いられる。

結果的にリバーサルを決めたアランテスが、パス狙いからバックへ。そのまま腕十字を狙うも、前方に落とされパンチを被弾する。パウンド、エルボーを落としたペレスはトップを取った状態でラウンド終了を迎えた。

2R、左右のフックから飛びヒザを繰り出したアランテス。左ジャブを伸ばすペレスは、ここも右足の蹴りをキャッチしてテイクダウンに成功する。すぐに立たずにガードを取るアランテスからマウントを取ったペレスがヒジを連打。ボディを殴られたアランテスは、シザースからのスクランブルでバックに回って両足をフック。そのまま寝技に持ち込む。RNCを狙うアランテスに対し、ペレスは胸を合わせてトップを奪う。

メヒコ・コールの後押しを受けたペレスがパスからサイドで抑え込む。そままヒジを押し付けつつタイムアップとなり、ここもペレスのラウンドとなったか。

最終回開始早々ダブルレッグを見せたペレスだが、これを切られるもスピニングバックフィストにテイクダウンを合わせることに成功、そのままサイドを奪取する。減量失敗から、高地でのファイトが影響しているのか、動きが落ちたアランテス。それでも右腕を差して立ち上がったアランテスは、左ジャブから前へ。ペレスは右を返すも、アランテスが左ハイを繰り出す。続いてヒザ蹴りを見せたアランテスは、後ろ回し蹴り、飛びヒザ、左ストレートと盛り返す。

逆に動きが落ちたペレスは左2つから、右を受けてダウン。アランテスはマウントから一気に肩固めへ。残り10秒を耐えきったペレスは、スプリット勝利を手にした。「1Rに足を汚して、蹴りを使うのをやめたんだ」とハードファイトを振り返った。


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