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【HEAT43】メインは四次元MMAのペレイラ×北米MMA実戦部隊=コクランのウェルター級王座決定戦

Heat43【写真】ペレイラ×コクランがメイン、4試合組まれたMMAマッチは全てタイトル戦で日本人の出場は春日井のみ!! (C)MMAPLANET

4日(土)、9月17日(月・祝)に愛知県刈谷市の刈谷市産業振興センターあいおいホールで開催されるHEAT43の追加カードが発表され、メインで四次元MMAを駆使するミシェウ・ペレイラと、ウェルター級王座を賭けて戦う相手がダコタ・コクランだと明らかになった。


今大会はMMAでは既にHEATフライ級チャンピオンの春日井たけしが、バンタム級王者キム・ミュンギュに挑戦するタイトル戦に加え、ヘビー級王者イ・サンスはマリーニョ・オリベイラが挑戦する予定だったが、今回の発表によりカルリー・ギブレインにチャレンジャーが変更され、さらにライトヘビー級王座決定戦でチョン・ダウンがルーカス・ロタと戦うことも決まった。

キックでもダニロ・サノリニの復帰戦、常連・鈴木万李弥の出場、70キロ級トーナメントに加え、マイティ・モーが楠ジャイロと戦う──そんな大会のメインで、ペレイラ×コクランのウェルター級王座決定戦が組まれた。

HEATといえば実力派外国人選手を招聘することで知られてはいるが、それは過去にハワイ、今では韓国とブラジルから未知強を呼ぶという形だった。対してコクランはUFC出場こそならなかったが北米MMA界で、並み居る強豪と鎬を削ってきた経験豊かなファイターだ。

TUF15ではジェイムス・ヴィックに敗れホーム入りはならなかったものの、あの場に集められたということでライト級の期待の存在だった。その後RFAでTUF02ウィナーのジョー・スティーブンスを破り、同じくRFAでエフライン・エスクデロを下すと、フィンランドではアントン・クイバネンを秒殺している。

Bellatorではタイガー・サルナフスキーに敗れ、定着できなかったコクランだが、その後もビクトリーFC、さらにLFAというフィーダーショーで戦績を摘み続けた。まだ32歳ながら、いぶし銀のようなコクランは耐久力のあるウェルラウンダーで32勝12敗というレコードを誇り、現在5連勝中だ。

一方、5月の前回大会で衝撃の日本デビューを飾り、7月28日には韓国のRoad FCでもKO勝ちしているペレイラ。鋭いストレートとボディショットを持ち、首相撲からヒザ蹴りでも十分に勝利を手にできる力の持ち主が、百戦錬磨のコクランを相手にどのようなファイトを仕掛けるのか。スタミナロスを承知の上で、ケージを蹴ってジャンプ、宙返り、コークスクリューパスを仕掛けるようであれば、ペレイラのショーマンシップは間違いなく──本物だ。

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