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【RFA11】マコウスキー、セルジオ・ペティスのベルト受け継ぐ

<RFAフライ級選手権試合/5分5R>
ザック・マコウスキー(米国)
Def.3-0:50-45, 50-45, 50-45
マット・マンザナレス(米国)

マコウスキーがまず右ローを放つ。続いて左ローを見せたマコウスキーに対し、マンザナレスは左ジャブから右アッパーを繰り出す。直後にテイクダウンを狙うが切られ、マコウスキーは左ハイキックで牽制する。マンザナレスのパンチをサークリングで避けたマコウスキーは、左フックに左ヒザを合せ、そのままシングルレッグでテイクダウンに成功する。マコウスキーはマンザナレスの足を引いて左のパウンドを落とす。マンザナレスの立ち上がり際に、もう一度テイクダウンを決めたマコウスキーはブリッジに合せてマウントを奪取し、エルボーを連打する。そのまま肩固めに入り、サイドに体を抜いたマコウスキー、残り時間は1分以上残っており、マコウスキーは自ら技を解く。

マンザナレスがフルガードに戻すも、マコウスキーはすぐにハーフへ。もう一度、マンザナレスが足を戻したところで立ち上がったマコウスキーが、ローを蹴り込み1Rを戦い終えた。2R、左ハイを入れたマコウスキーは、マンザナレスのアッパーを受けそうになりながらテイクダウンに成功する。マンザナレスが正対し、シングルに来るとバックに回り込んだマコウスキーは両足をフックする。胸を合わせたマンザナレスは、マコウスキーの三角狙いを防いで、トップを奪う。

2度、3度とトライアングルを狙うマコウスキー。足を組み替えて、頭を引き寄せる。クラッチした足を抱えるように三角を組むマコウスキーはこれが切られて、試合がスタンドに戻ると、即ダブルレッグでテイクダウンに成功。マンザナレスが立ち上ると、左フックを打ちこむ。最後に左のスーパーマンパンチを入れたマコウスキーが、このラウンドも取った。

3R、ここでもシングルレッグダイブですぐにテイクダウンを奪取したマコウスキーは、起きあがって大きく振りかぶってパウンドを落す。ハーフからエルボーを落とし、ダースを狙うもマンザナレスも察知して背中をピタッとつける。フルガードに戻したマンザナレスは、蹴り上げを狙ったが、担がれてパスガードされる。マンザナレスは左ワキを差して立ち上がるが、すぐに倒れされてしまう。

バックに回ったマコウスキーはシングルフックから、両足フックへ移行。胸を合わせようとしたマンザナレスからマウントを取る。暴れるマンザナレス、マコウスキーは落ち着いてバックマウントへ。マンザナレスが反転して胸を合わせる。左腕を決めてスイープしたマコウスキーが、そのままトップを取り3Rが終了した。

4R、未だ攻勢の場面が見られないマンザナレス、左ローを受けた直後に、右ハイを蹴り込む。ヒザと見誤ったか、掴みにいき蹴りを受けたマコウスキーだが、すぐに距離を取り直し呼吸を整える。マコウスキーは右ミドルから左ハイキックを放ち、ここでもシングルレッグでテイクダウンへ。マンザナレスのギロチンを抜けてパス、バックをここでも取ったマコウスキー。マンザナレスの右腕を右足でフックし、RNCへ。ワンアームで深く入り込むチョークだが、ここもマンザナレスの動きに合わせて、技を解き無理せずスタンドへ。直後にテイクダウンされ、ずっと同じ展開にハマり続けるマンザナレスは、やや役不足だったか……。

最終回も早々にテイクダウンを奪ったマコウスキー。ハーフからもう一本足を抜こうと、プレッシャーを掛ける。ハーフからパウンドを集中させ、さらにエルボーを織り込ませて削っていく。マンザナレスは立ち上がって、何もできずにテイクダウンを奪われる。マコウスキーはハーフからキムラと見せかけて、マウントへ。さらにギロチンで捉えるが、当然のように無理はしない。力不足の対戦相手を攻め続けるマコウスキー、マウントからパンチを落としマンザナレスが背中を向けたところで、何度目になるのか分からないぐらい取りまくったバックマウントへ。このままタイムアップとなり、マコウスキーはフルマークの判定勝ちで、セルジオ・ペティスが返上したタイトルを腰に巻いた。

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