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【REAL05】小谷直之参戦。フェザーT準決勝は芦田×シャリポフ、ジュニア×パルブチェンコ

Real05【写真】第5回大会を迎えるREAL。未知強を招聘するイベントという印象が強いだけに、日本人ファイターもインパクトをしっかりと残したい(C)TAKUMI NAKAMURA

12日(木)東京ドームホテルにて、6月12日(日)東京都文京区TDCホールで開催される「一般社団法人 秀友会 presents REAL 5」の記者会見が行われた。

スーパーライト級決勝=ホベルト・サトシ×ZUZU、フェザー級トーナメント準決勝=芦田崇宏×ヌルベンゲン・シャリポフ、中村ジュニア×ヴラディスラフ・パルブチェンコが行われる今大会で、新たにライト級(66.3キロ~70.8キロ)トーナメントのスタートがアナウンスされた。ライト級トーナメントは全8選手参加で行われ、この日の会見では5選手の出場が発表された。

5選手のうち海外から参戦するのはキルギスのアフマト・アフメドフとディミトリー・パルブチェンコの2選手。アフメドフは空道(大道塾)をベースとする打撃中心のファイターで、空道ではロシアの大会を中心に実績を残している。今回がMMAデビュー戦ではあるものの、加藤久輝を見ても分かるように北斗の猛者はMMAへの対応力は高いと見ていいだろう。

一方、ディミトリーはフェザー級トーナメントに出場するヴラディスラフの双子の兄でコンバットサンボ出身&MMAでは現在9連勝中と、弟ヴラディスラフ以上の実績を残している。そして日本からはUFCをリリースされて初戦となる小谷直之が参戦。フェザー級トーナメントに出場した小金翔、スーパーライト級トーナメントに出場した上山龍紀がそれぞれ適正階級のライト級トーナメントにエントリーすることになった。

残りの3選手と組み合わせについては現在調整中で、会見に出席したREAL山田重孝代表は「外国人が強いリアルで日本人のチャンピオンの誕生を期待したい」と日本人ファイターの奮起を促した。

なお前回大会でヘビー級トーナメント準決勝に出場予定だったアミル・アリアックバリは今大会にも出場せず。10月に予定されている「REAL6で」カルロス・トヨタとの対戦が予定されている。会見出席者のコメントは以下の通りだ。

Zuzu vs Satoshiホベルト・サトシ・ソウザ
「MMAを始めてずっとベルトを考えてやってやってきた。100%の力を使ってベルトを獲りに行くし、兄と一緒にベルトを巻きたい。ZUZUはとても強くて、最後まで諦めない良いファイターだと思う。お互いに勝ちたい気持ちで戦うだろうし、いい試合をして勝ちたいと思う。今は本当にベルトを獲りたいと思っているから、先のことはまだ考えられない。ただベルトを獲ったら、もっと強くなりたいし、世界のもっと強い選手と戦いたい」

ZUZU
「サトシとはバックヤードで話したけど、よい試合をしよう、盛り上がる試合をしようと言葉を交わした。サトシの第一印象は若くてグッドハートを持っているいい選手。でも試合は別物だから、どちらかが勝ってどちらかが負ける。ベルトを獲ったら色んなことに挑戦したい」

Takashiro Ahida芦田崇宏
「今回このトーナメント優勝以外考えてないです。6月はもちろん勝って、決勝戦までしっかりいいコンディションでベルトを狙いに行きたいと思います。(シャリポフは)レスリングが強くて気持ちも強そうなので、タフな試合になると思って練習します。ただ経験は遥かに自分の方が上なんで、タフファイトになってもペースを握って戦いたいと思います」

Nakamura Jr中村ジュニア
「僕も優勝しか考えてないんで日々練習を頑張って、目の前の試合に勝ってベルトを獲りたいと思います。(ヴラディスラフは)1回戦の感じではオーソドックスくらいしか分からなかったですが強い相手だと思います。自分に勝って、相手にも勝ちたいと思います」

Sho Kogane小金翔
「フェザー級トーナメントでは1回戦負けだったのですが、ライト級トーナメントのオファーをいただいて感謝しています。僕はREALに愛情があるので、大会を盛り上げられるように頑張ります。試合まで1カ月しかないですが、自分よりも身体が大きな相手と多く練習して、スタミナや筋力をつけたいと思います。それを試合で出せるよう頑張りたいです」

Naoyuki Kotani小谷直之
「優勝を目指して頑張ります。UFCで負けて一瞬やめようかと思ったけど、自分はこれしか出来ないんで、出れる団体があるならもがいて勝ち続けようと思いました。そしてどこかまた大きい舞台に出たいと思ってます。自分もベテランになってきたので、相手どうこうよりも身体の使い方やコンディショニングに気を付けようと思います」

Ryuki Ueyama上山龍紀
「徐々に試合勘が戻ってきて、欲を言えばあと1・2戦やればいい感じに持っていけると思っていました。トーナメントは負けたら終わりなので、がむしゃらに戦って1回戦を突破します。最初から決勝のつもりでやります。いつも通り、総合的に練習します。気持ちも大事ですし、試合までのコンディショニングを見つめ直して、試合当日いい状態に持っていけるようにします」

■REAL05対戦決定カード

<スーパーライト級T決勝>
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)
ZUZU(アメリカ)

<フェザー級T準決勝>
芦田崇宏(Brave)
ヌルベルゲン・シャリポフ(カザフスタン)

<フェザー級T準決勝>
中村ジュニア(マッハ道場)
ウラディスラフ・パルブチェンコ(ウクライナ)

<ライト級T出場選手>
アフマト・アフメドフ(キルギス)
ディミトリー・パルブチェンコ(ウクライナ)
小谷直之(ロデオスタイル)
上山龍紀(U-Spirit・Japan町田)
小金翔(フリー)
※残り3選手は調整中

<フェザー級スペシャルマッチ>
飯島貴幸(Natural 9)
ダスタン・アビヂミタリップウウル(キルギス)

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