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【UFC166】10/19テキサスで、コーミエー×ネルソン正式決定

Nelson vs Cormier

【写真】ダニエル・コーミエーにとって、ロイ・ネルソンの知名度を自分のモノにできるファイトになる一戦だが、決してローリスクなファイトではない(C)GONGKAKUTOGI

23日(火・現地時間)、10月19日(土・同)にテキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで開催されるUFC166「Velasquez vs Dos Santos 3」でダニエル・コーミエーとロイ・ネルソンのヘビー級マッチが組まれることが正式発表された。

この対戦が実現するということは、6月のUFC161で契約満了となったロイ・ネルソンが引き続きUFCと契約を交わしたことを意味する。メインはUFC世界ヘビー級選手権試合=ケイン・ヴェラスケス×ジュニオール・ドスサントスの3度目の対戦となる同大会で、前回の試合でスタイプ・ミオシッチに敗れたカントリーボーイが、Strikeforceから鳴物入りで戦場を移してきたコーミエーと対戦。知名度が高いネルソンの商品価値をUFCも買っている表れだろう。

ただし、勝負という意味でも4月のフランク・ミア戦で手堅い試合をしたコーミエーが、そのファイトを良しとしない発言をしており、打撃からケージに追い込むのでなく、打撃からテイクダウンを奪いにいくファイトを仕掛けると分からなくなってくる。ネルソンの上と下から飛んでくるロングレンジのパンチを如何に短時間でコーミエーが見究めることができるか。コーミエーが間合いを詰め、シングルやダブルを矢継ぎ早に繰り出すと、ネルソンの疲弊も早く、パンチだけでなく蹴りを受ける公算も高くなってくる。

序盤のコーミエーの間合いの取り方と詰め方、対するネルソンのアッパーとオーバーハンドの鬩ぎ合いがその後の流れ、試合を決めることになりそうなヘビー級マッチアップだ。なお当大会でメインとこの両者の一戦以外にもディエゴ・サンチェス×ギルバート・メレンデス、トニー・ファーガソン×マイク・リオのライト級戦、ヘクター・ロンバートのウェルター級転向第1戦となるネイト・マーコート戦などが組まれている。

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