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【Strikeforce】ニックが打撃戦を制して王座防衛

■Strikeforce世界ウェルター級選手権試合/5分5R
[王者]ニック・ディアズ(米国)
Def.1R4分57秒 by TKO
[挑戦者]ポール・デイリー(英国)

会場人気はダントツで一番のニック。両手を広げて、デイリーを挑発する。その誘いには乗らず、カウンター狙いのデイリーに距離を詰められると首相撲からのヒザ蹴りで最初のダウンを奪われた。両ヒザをついて、手を差し出す状態でパウンドを受けるニックは、ここで立ち上がるも、デイリーの追撃を受けてしまう。

バックを取りながら打撃戦に戻すデイリーにニックは前進。首相撲で受け止められたがボディーへのパンチ連打からヒジ、さらにボディーへ連打して組みついてきたデイリーをがぶってグラウンドに誘う。上を取られてしまうもニックはシングルレッグから立ち上がり、距離を取ることに成功した。

再び両手を広げて挑発したニックは左フックを打ち込み、打撃戦で追い込んでいく。ケージに押し込まれてもなお、フックを返すデイリーだが、バランスを崩しがちだ。しかし、ここでデイリーにパンチを打ち込まれ、再びニックが四つから腕を差し出し、ガードを取る展開に。距離を取るデイリーに対し、ニックがガードを取り続けると、レフェリーがブレイクを命じる。

再びボディーで試合をリードしたニックは、デイリーの反撃をガード。と、ガスが切れたかのようにバランスを崩し倒れ込んだデイリーに、パウンドを連打するニック。拳を落とされ続けるデイリーを見て、レフェリーが試合を止めた。一進一退を通り越した、ローラーコースターファイトはニックのTKO勝利に終わった。

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