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【UFC236】ミランダ―の圧力を跳ね返したモハメッドが、テイクダウン&パウンドでクリアーな判定勝ち

<ウェルター級/5分3R>
ベラル・モハメッド(米国)
Def.3-0:30-26.29-27.29-27
カーティス・ミランダー(米国)

左ジャブを見せるモハメッドに対し、ミランダーはローで崩し飛びヒザを見せる。リーチで劣るモハメッドだが思い切り踏み込みでフックを振るっていく。ミランダーは引き続き右ローでモハメッドの前足を削り、左フック&ジャブを受けても右ジャブ、ボディフックを打ち返す。モハメッドはフックから組みつき、ケージに押し込んだ状態が続く。ダブルからシングルに移行し、ケージ際から離れて揺さぶりをかけるもミランダーは倒れない。

残り45秒で離れたモハメッドはアイポークがあったと主張、すぐに試合は再開しミランダーがその場で大きくジャンプする。ジャブの差し合いで優位に立ったミランダーだが、直後にモハメッドも右フックを当て、ミランダーのテイクダウンを切るなど、譲らなかった。

2R、左フックを見せてすぐにクリンチに持ち込んだモハメッドは、テイクダウンは取れなかったがミランダーに流れを掴ませない一手となる。離れてからも飛び込んで左フックを当て、右アッパーを放つモハメッド。ミランダーは右ローを当てたが、残り2分20秒でついにダブルレッグでケージに押し込まれ、小外刈りでテイクダウンを許してしまう。

モハメッドはハーフで左エルボー、パンチを落とし、ミランダーはスクランブルに持ち込めない。右腕を差して抑えるモハメッドに対し、ミランダーはフルガードに戻し鉄槌&エルボーを落とされる展開がラウンド終了まで続いた。最後に立ち上がって右のパンチを落としたモハメッドが明確にラウンドを取った。

最終回、左右のフックで飛び込んでくるモハメッドに対し、ミランダーは右を入れ、組まれてもヒザをボディに突き刺す。ミランダーは右ジャブも放つもののモハメッドは下がらず左フックを返し、圧力を高めると一気にダブルレッグを決める。2Rと同様にハーフで抑えて殴るモハメッドが、ミランダーをスクランブルに持ち込ませない。

ばかりかミランダーのブリッジに合わせてマウントを奪い、強いパンチを落とし印象点も稼ぐことに成功する。一度は足を戻したミランダーだがモハメッドはパスからマウントを再度奪取。エルボーで背中を見せたミランダーに両足をフックしたモハメッドが、ワンフックに移行する。ミランダーのロールに合わせてバックコントロールを取ったモハメッドが、スクランブルでトップを許したが直後にタイムアップに。リーチの差を跳ね返し、ダブルレッグ&パウンドで3-0の勝利を手にした。


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