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【BFC65】ストラウス、左ストレートでフェザー級T決勝へ

2012.04.14

<フェザー級トーナメント準決勝/5分3R>
ダニエル・ストラウス(米国)
Def.判定3-0:30-27、29-28、29-28
マイク・コーリー(米国)

試合開始直後に、いきなり左ストレートでストラウスがダウンを奪う。尻もちをついたコーリーは、すっと立ち上がるタフさを見せるも、動きは鈍い。再び左をヒットさせたストラウスが、組みついてケージに押し込む。ワキを差し返し、ケージに押し込んだコーリーは小さなアッパーからヒザを繰り出す。

戦いがケージ中央に戻り、ストラウスが左を伸ばし、左ハイキックを見せる。さらに左ローと手数の多いストラウスが、ワンツーからダブルレッグへ。がぶったコーリーは、ヒザを突き上げる。打撃戦になると、ここでコーリーが右ミドルや前蹴りで距離を取ろうとする。ローから、スピードのある左を見せるストラウスは、ハイキックでバランスを崩すもすぐに立ち上がり、臨戦態勢を取る。

コーリーのスピニングバックフィストを見切ったストラウスが、カウンターを入れる。最後の最後で連打を見せたコーリーだったが、右目を大きく腫らしており、初回を落としたことは間違いない。


2R、コーリーがテイクダウンを決め、この試合で初めて試合がグラウンドへ移行する。特に大きな動きがなく、試合がスタンドに戻ると、ストラウスは左だけでなく右のフックを決める。

コーリーのテイクダウンを潰したストラウスは小手投げを狙うも、ケージに押し込まれワキを差された状態で、パンチを受ける。細かい攻防で上手さを見せるコーリーだが、決定的なチャンスを握るわけではなく、試合は一進一退の状態で進む。コーリーの手数が増えてきた中盤、ケージにストラウスに押し込んだコーリーが、細かい打撃を続ける。残り30秒、ストラウスは態勢を入れ替えると、離れ際に左をヒットさせる。

コーリーも前に出て左を打ち込み、10秒間の打撃戦はストラウスがバックに回りこんだところでタイムアップに。2Rが僅かな差でコーリーだったと捉えると、両者ともに落とせない3R、ストラウスがバックに回り込むが、コーリーもケージ際に下がり、胸を合わせて試合は打撃の距離へ。

右ジャブを見せて、左を打ち込むストラウス。コーリーの動きが一瞬落ちるが、直後にシングルレッグからバックへ回り込む。残り1分となり、正対しパンチを打ち合った両者。コーリーのスピニングバックフィストは、ここでも空振りとなったが、直後のケージ際の攻防で勢いのある左ストレートをヒットさせる。

ストラウスは、マウスピースを吐き出すなど、疲れを見せる。残り10秒の打撃戦も、打ち合いでなくシングルレッグを選んだストラウス。最後はガードを忘れたようなパンチを放っていったところで、タイムアップに。結果、ストラウスが判定3-0で勝利し、コーリーの同門パット・カーランへの挑戦という夢は潰えた。

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