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【UFC332】KSW→ONE→UFC初陣のソルディッチ、多彩な打撃のコンビネーションでウィリアムスに判定勝ち

<ウェルター級/5分3R>
ロベルト・ソルディッチ(クロアチア)
Def.3-0:29-27.29-27.29-28
ケイオス・ウィリアムス(米国)

背筋を伸ばしてサウスポーに構えるソルディッチ。お互い前足に軽くローを蹴り合い、ウィリアムスがアウトローから右ボディストレート、ソルディッチのジャブが軽くウィリアムスを捉えるが、ウィリアムスが顔面への右フックを当ててソルディッチに尻もちをつかせる。すぐに立ち上がるソルディッチがジャブでじりじりと前に出る。ウィリアムスは右アッパーから左フック、ワンツー、右ボディストレートとパンチを散らす。ソルディッチも左ストレートを振って、右フックを返す。ウィリアムスは離れた間合いからジャブやワンツーで飛び込み、ソルディッチは左ストレートで距離を詰めて離れ際に左フックを放つ。

ウィリアムスはソルディッチの左の打ち終わりに右フックを当て、これでソルディッチが後方にバランスを崩す。ウィリアムスがそのまま組みつくが、ソルディッチもすぐに立ち上がる。ソルディッチは左ミドルを蹴り、ジャブから左のボディストレ―ト、左の三日月蹴り。ウィリアムスは右ストレートで飛び込んで左までつなげる。ソルディッチは左ボディストレートを返し、シングルレッグに入ってテイクダウンを奪う。ウィリアムスがケージに身体を預けて身体を起こし、ソルディッチも上体を起こしてパンチを入れる。

2R、ウィリアムスがアウトロー、ソルディッチが奥足ローを蹴り返す。ウィリアムスがジャブ、右アッパーから左フック。ソルディッチは距離を取りつつインローを蹴る。さらにソルディッチがボディへのフェイントから顔面への左ストレート、ウィリアムスもすぐに右を打ち返す。ウィリアムスはスイッチも使いながら奥手のパンチで飛び込むが、ソルディッチがワンツーから右フックを当てる。さらにソルディッチが左ハイと左ストレート、じりじりとプレッシャーをかけて再び左ハイ、左ボディストレートを連続で突き刺す。

完全にペースを掴んだソルディッチはジャブ・左ボディストレートから右フック、このコンビネーションで前に出る。下がるウィリアムスに左ボディストレート、左ストレートからパンチをまとめると、組みつくウィリアムスをがぶる。ソルディッチはウィリアムスを寝かせ、ウィリアムスの左に出てサイドポジションで抑え込む。ソルディッチはマウントポジションを狙うが、ウィリアムスがソルディッチの左足を戻す。ソルディッチが身体を起こしてヒジを打ち込む。

3R、ソルディッチがインローと左ストレート。ウィリアムスも右ストレートから左フックを返し、細かいパンチで前に出る。距離を取ったソルディッチが左ミドルと左ハイ、じりじり前に出て左ミドルを蹴り込む。さらにソルディッチはインローと左ハイ、ウィリアムスのパンチをバックステップでかわし、左ストレートから飛び込んで右フックから左ストレートと左右のフックを打ち込む。

さらにソルディッチはジャブから左ボディストレート、右フックから左ストレートとパンチをつなげる。距離が詰まると左ヒジも振るソルディッチ。ウィリアムスの返しのパンチをバックステップで空振りさせ、ワンツーや左ボディストレートからの右フックで攻める。ウィリアムスにケージに背負わせ、組みついたソルディッチが足をかけてテイクダウンを奪う。ウィリアムスがケージに身体を預けて立ち上がろうとすると、ソルディッチは腰を引いて寝かせようとする。

ソルディッチはウィリアムスの動きに合わせてバックに回って両足をフック。万事休すに思われたウィリアムスだが正対してスぺースを作って立ち上がる。試合がスタンドに戻ると、ポイントのリードを確信したソルディッチがケージ内をサークリングする。最後はソルディッチが飛びヒザのモーションを見せ、試合終了となった。

初回こそ落としたものの、2・3Rは打撃で圧倒したソルディッチ。ジャッジ2名が29-27と2ポイント差をつける判定勝利を収めた。UFC初陣を勝利で飾ったソルディッチは「他とUFCの違い? ないよ。でも、UFCの雰囲気が好き。ファンが好きだ。レッツゴーUFC。右フックえダウンを奪われた。ケイオスは経験のある素晴らしいファイターだ。彼が殴れば、相手が倒れる。タフな相手だった。でも、僕のこれまで強い選手と戦ってきた。彼もその1人だった。誰もコールアウトはしたくない。ハンター、ダナ・ホワイト、ショーン・シェルビーに任せる。ジョー・ローガンが僕の前にいて、ダナや皆がいる。夢が叶った。レッツゴー」と語った。


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