【UFC332】ロメロの左に苦しむも、サウスポーへのスイッチから逆転。マギーがダウン奪ってパウンドアウト
<フェザー級/5分3R>
マーカス・マギー(米国)
Def.1R4分58秒 by TKO
アンソニー・ロメロ(米国)
サウスポーのロメロが、マギーの右ローをかわして距離を詰める。マギーは右に回って右ハイ。ロメロが右ジャブを突くと、マギーも右の蹴りを散らしていく。マギーの右ストレートに、ロメロが左を被せた。マギーの蹴りでロメロの前進は止まらず。マギーが右跳びヒザをロメロの顔面に突き刺す。マギーが頭を下げて飛び込むと、ロメロが右フックを当てた。マギーはサウスポーにスイッチし、左ストレートを伸ばすが、打ち終わりにロメロの左を被弾する。
さらに左を被せていくロメロ。オーソドックスに戻したマギーが蹴りを上下に散らしていく。しかしロメロは左ストレートのフォームからマギーの軸足を払い、背中を着かせる。マギーがグラウンドに誘うも付き合わず。スタンドに戻ったマギーに左を浴びせていくロメロ。残り1分30秒でロメロの左ストレートがマギーのアゴを捉えるが、サウスポーにスイッチしたマギーの右ジャブを受けたロメロがダウンする。そのままマギーがトップに回ると、ロメロはハーフ、そしてガードに。マギーはロメロの足を捌きながらパウンドを狙う。
柔術立ちでスタンドに戻ったロメロに対し、マギーの左ストレートがヒット。下がったロメロは、マギーのワンツーで足を滑らせるようにヒザを着いた。しかしダメージがあるのか立ち上がれず、シングルレッグへ。スプロールしたマギーが、背中を見せたロメロにパウンドを連打。ロメロが防戦一方になると、レフェリーが割って入った。
序盤はロメロの左に苦しんだマギーだが、サウスポーへのスイッチから逆転し、初回残り2秒でTKO勝ちを収めた。ロメロは試合後、マイクを向けられると「(ショートノーティス出場の相手と戦うことになり)頭を切り替えないといけなかった。でも毎日、やるべきことをやってきたし、ショートノーティスでも相手はタフで勝つために全力を尽くした。何より、この期間で試合を受けた彼をリスペクトしている。ダウンを奪った最初のジャブはしっかりと打てた。2回目のダウンを奪ったジャブは、う~ん。ちょっと粗くなっていた。僕はUFCでピョートル・ヤンにしか負けていない。トップ10と試合をさせてほしい。やるべきことはやるので」と語った。















