【DWCS S10 Ep08】レスリング&散打のサバノフに、セネガル相撲のジョブが組み&パンチで殴り勝つ
【写真】ログログを彷彿させる粗さだった(C)Zuffa/UFC
<ヘビー級/5分3R>
アダマ・ジョプ(セネガル)
Def.2R2分13秒by TKO
ザウルベク・サバノフ(ロシア)
レスリング&散打ベースのサバノフが左ロー、左ミドルを繰り出す。ジョプはキャッチしつつパンチを伸ばし、粗いパンチから前に出るというセネガル相撲スタイルを見せる。そこにヒザ蹴りを入れ、首相撲からニーを続けたサバノフは右フックを打ち込む。さらに左ミドルをいれたサバノフだったが、ジョブは組んでケージに押しこむと左腕を差し上げてテイクダウンを決める。
サバノフはすぐに立ち上がり、ケージに押しこまれた状態でヒザをボディに入れる。ジョブは懸命に押し込むが、エルボーを連打されヒザを腹に受ける。それでも左腕を差し、前方に崩しつつ右を連打する。再びケージにサバノフを押し込んだジョブはブーイングを受けると、フックを振るいながら離れた。
左ミドルから左ローを入れたサバノフだが、ジョブがワイルドが左右のフックで距離を詰め、ダーティボクシングで連打。残り1分20秒、距離を取った両者の手数が減る。サバノフは蹴りを出しても、右を被弾。息が上がっているサバノフに対し、ジョブは慎重に攻めて左右のローを蹴る。飛び込んで左オーバーハンドのサバノフだが、ここからジョブがパンチを纏める。舌を出し、笑顔を見せたサバノフにとって厳しい終盤となった。
2R、サバノフが左オーバーハンド。ジョブのステップインにヒザを合わせようとする。そのまま組んだジョブが、ケージにサバノフを押し込む。離れてジャブを2発決めたジョブが、パンチを纏めていく。サバノフはスタンドの鉄槌を受ける。間ができると腰に両手を当てたサバノフは、再び鉄槌、ダーティボクシングでアッパーを纏められる。
一度離れたジョブに対し、サバノフは右を振るうが空振りに。ジョブは再びクリンチアッパーを見せ、リリースするとスタンド鉄槌からダーティボクシングでアッパー。組みに行ったサバノフだが、左フックを被弾すると背中を見せ勝負が決した。
ウィナーコール後に勝利の舞を見せたジョブは、バックステージで「コンテンダーシリーズで戦うのは、皆の夢。セネガルの皆を想いを背負って戦った。2Rに相手はガスアウトしていることは分かっていた。初回で疲れさせて、2Rで倒す作戦だったんだ。子供の頃からUFCファイターになりたかった。セネガル、西アフリカから初めてコンテンダーシリーズ経由でUFCと契約できる。皆の想いを背に戦った」と話した。
















