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【RIZIN46】鈴木千裕が公開練習後に語ったこと「金原選手から自信を感じる?そうじゃなかったら嫌です」

【写真】公開練習では上半身裸になってミット打ちも見せた。常にファンのことを考え、意識している鈴木だ(C)TAKUMI NAKAMURA

29日(月・祝)、東京都江東区の有明アリーナで開催されるRIZIN46で、RIZINフェザー級王者・鈴木千裕が挑戦者・金原正徳との初防衛戦に臨む。
Text by Takumi Nakamura

昨年11月にヴガール・ケラモフを下して、第5代RIZINフェザー級王座に就いた鈴木。初防衛戦の相手は第3代王者のクレベル・コイケを下している金原だ。この大一番を控え、両者は15日にファンの前で公開練習を実施。公開練習後に行われた合同での囲み取材の中から、MMAPLANETとの質疑応答を掲載したい。


――公開練習が終わったあと、来場したファンにカードを渡したり、触れ合っていました。ああいったファンサービスは事前にやろうと思っていたのですか。

「こういう時にしかないものがたくさんあって、本当に縁があって(人と)つながっていて、僕はそういう縁を大事にしたいタイプなんです。子供たち優先ですけど、公開練習に来て、カードをもらえて『俺も格闘家になってみようかな』とか『格闘技をもっと好きになったな』とかそういうきっかけが作れたらすごくいいと思っているので、こういう機会があることはありがたいです」

――昨年11月にRIZINフェザー級王者になって、いろいろと環境も変わったと思います。試合や練習中に集中するために意識していることはありますか。

「いつも通りですよ。変に変えてないので。むしろこういう取材が増えるのはありがたいことですよね。練習時間は変わらないですし、空いた時間に合わせてもらっているので」

――練習以外の仕事が忙しくてストレスになることはないですか。

「これがいいんですよ(笑)! デビュー戦なんて勝っても記事にもならない。誰も知らない日々を過ごしていて、こういう仕事を欲しくて勝ち上がっていることもありましたし、チャンピオンになって取材が増える、テレビに出られる、CMに出られる、みなさんにインタビューしてもらえる……そういうことも志して僕はやってきたので、仕事が増えると『俺、いま格闘技やってるんだな』って思えるし、本当に感謝ですよね」

――それもすべてプラスに変えられているようですね。

「マイナス要素なんてないですよ。すべては生きた証なんで、インタビュー一つ一つが。本当にありがたいですよ」

――公開練習では金原選手のコメントを真剣に聞き入っているように見えました。

「まず金原選手が会見に来なくてキレていた案件、本当に金原選手に伝わっていなかったみたいで(苦笑)、すいません。そこはこの場を借りて謝罪します。金原選手にはリスペクトがあるし、もともと僕が格闘技を始めるときに金原選手のジムに入会する予定だったんですよ。金原選手の試合も見ていましたし、学校が近かったので。その時に縁があってクロスポイント吉祥寺に入ることになったのですが、もし金原選手のジムに入っていたら、公開練習の金原選手の相手が僕だったかもしれないですし、そういう意味でも縁があるんだなと思います。だからこそリスペクトを持っているし、歴史を築いて来た大先輩なので、言葉に重みがありますよね」

――その想いに応えたいですか。

「だからこそ勝たないといけないです。当然あっちも本気で来ますし、試合の時はリスペクトはないので、思いっきりぶっ飛ばしてバトンをつないでもらおうと思います」

――MMAPLANETが金原選手を取材した際「この試合が大一番という気持ちはない」という言葉もあり、この試合への自信を感じました。

「そうだと思います。そうじゃなかったら嫌ですもん。100%の状態で来て欲しいですし、変にコンディション悪い、あの時はこうだったから…とか御託を並べてなあなあにされるのは嫌ですし。だからこそ今日金原選手を見て順調だな、よかったなと思いました」

■視聴方法(予定)
4月29日(月・祝)
午後4時00分~ABEMA、U-NEXT、RIZIN100CLUB、スカパー!、RIZIN LIVE

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