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【Shooto】WSOF-GC王者・中村優作の参戦理由「日本のベルト持ってるヤツん中で一番強いのが扇久保」

Yuchaku Nakamura【写真】メチャクチャ面白い試合発言が聞かれたユーチャク。トークのキレは関西人としては、かなり控えめな方 (C)KAORI SUGAWARA

6月25日(日)、エディオンアリーナで開催されたプロフェッショナル修斗公式戦の際、修斗参戦が発表されフライ級チャンピオン扇久保博正へ対戦を迫った。

中村はDEEPを主戦場にしていたが、2014年6月に修斗のプロモーションであるサステインが主催するVTJに初参戦を貼体山本賢治に判定2-1で勝利、翌2015年6月にはVTJ in OSAKAのカナ・ハヤット戦では2R2分22秒でTKO勝ちを収めている。さらに9月のVJTでもグォン・サンスにKO勝ちしているが、修斗公式戦への出場はなかった。

今回、10月15日(日)に予定されている舞浜アンフィシアター大会への出場が決まったWSOF-GCフライ級チャンピオンに修斗参戦理由と、扇久保博正への対戦アピールの意図を尋ねた。


──ズバリ修斗への参戦が決まった経緯を教えてください。

「昨日、坂本(一弘サステイン代表)さんと食事をしていて、すぐ決まりました」

──急転直下の展開だったわけですね。WSOF-GCとの契約はどのようになっているのでしょうか。

Yuchaku「1年は防衛戦がないと聞いていて、どこに出ても良いということやったんで、すぐに許可も取って出ることになりました。

僕はずっと試合してなくて試合がしたかったんで、とりあえず10月出ようかなという感じです。ちょっとどうなるか分からないですけど、継続参戦していけたら良いなとは思ってます。

ただ、もし行けるんだったら9月のUFC日本大会に行きたいです。そこを目標にずっとやって来とったんで。UFCを一番に置いている状態やけど、僕も試合をしないと試合勘がなくなってしまう。

で、日本の団体のベルト持ってるヤツん中で、一番強いなと思ってるんが扇久保選手なので、あの人とやりたいと思って参戦することを決めました」

──オニボウズ選手も扇久保選手への対戦要求をしています。

「ハイ。でも、別に何とも思わないですね。多分、オニボウズさんが次にやると思うんですけど、オニボウズさんも『今やったら負ける』って言うていた通りやと思います。オニボウズさんも強いっスけど、扇久保選手とやるとしたら僕が見てる限りではやっぱりレベルの差があると思うんで。『まだちょっと無理なんやろな』という感じでしょうね」

──では、10月までどの仕上げていうつもりですか。

「基本的にはいつでも試合できる感じで練習してるんで、このままずっと怪我なくやって行ければ。またチームメイトと一緒にアメリカで練習行くかもしれないです。それは自分の体の状態を考えてですけど、もう一回アルファメールに行くとは思います」

──普段は日本にいらっしゃるんですね。

「そうですね。大阪でやってます。基本的には夜叉坊とノリピーが米国に居てるんで、僕がそこに行くという状態やったんすけど、今、ノリピーもビザの事情で日本に帰って来てるんで、この前も大阪に来てくれて一緒に練習しました」

──バラバラでもチームアルファメールジャパンは健在だと。

「家族ですね。なんて言ったらええんやろ──ほんまは3人一緒に練習すんのがベストなんやろうけど、それぞれやっぱり行きたいところがある。別に家族やし、集まれる時に集まれれば、それで良い。でもやっぱり、なんかあった時には集まって助け合わないといけない。

ただ今は個々で、自分が強くなりたいところに向かって行ってるわけやし、無理に『チームで練習しようや』っていう必要もない。なんかあった時は助けに行くし、助けてもらうし、そういう感じですね」
 
──なるほど。皆が成長した感じが伝わってきます。では最後に10月の試合に向けて、ファンの方へメッセージをお願いします。

「日拳で培った距離感とか、その遠い間合いからバーンって入るスピードとか、いつ相手が倒れているか分からんっていう、そういう目が離せない面白い試合ができるんで、そこを見て欲しいと思います。

間違いなく、めちゃめちゃオモロイ試合になると思います!期待して待っててくださいッ!!」

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