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【OFC10】追加3カード発表、OFC10はインドネシア仕様

2013.07.26

Vincent Latoel

25日(木・現地時間)、OFCより9月13日(水・同)にインドネシアのジャカルタ、イストラ・スナヤンで開催されるOFC10の追加カードの発表があった

今も同大会のメインがBJ×漆谷康宏からBJ×アンドリュー・レオーネに変更された経緯の説明がないOFC10。今回発表されたのはブルーノ・プッチとバシール・アーマッドのフェザー級戦、ウィリー・ニ×ヴィンセント・ラトゥールのライト級戦、レイモンド・タン×ブリアナタ・ロサディのフライ級戦という3試合だ。

チェックマット柔術のプッシは2009年のノーギ・ワールド紫帯ペナ級で優勝、翌2010年は紫帯レーヴィで優勝、同年のムンジアルでは紫帯ペナ級で3位になっている選手で、現在は黒帯を巻きイヴォルブMMAで文字通りMMAのトレーニングを積んでいる。MMAキャリアは2勝0敗、以前の試合では完全なグラウンドファイターだったが、イヴォルブで学ぶムエタイがどれだけ進歩しているか。とはいっても対戦相手=パキスタンMMA界のパイオニアで、ミドルやローからパンチという流れのアーマッドが相手なだけに、組み技オンリーということも考えられる。

ライト級のニとラトゥールの対戦は修斗オランダ勢対決という見方もできる。二はオランダ国先を持つマレー人、修斗やGLORYでキャリアを積んだグラップラーだ。対して、ラトゥールはオランダ籍のインドネシア人でプロ修斗に来日経験もあり、藤原正人に敗れている。グラップラーのニに対し、粗いが打撃を得意としているラトゥールは、存在感が薄くなったGLORY MMA部隊として出場する。ジャカルタ大会ということで完全インドネシア仕様といえるOFC10だ。

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