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【UFC161】ジモーが凱旋勝利飾るも、内容はパッとせず……

2013.06.16

<ライトヘビー級/5分3R>
ライアン・ジモー(カナダ)
Def.3-0:30-27, 30-27, 30-27
イゴール・ポクライェク(クロアチア)

右を振るって前に出るポクライェクに組みついたジモーが、ケージまでドライブ。ポクライェクはヒザを突き上げるも、すぐにレフェリーがブレイクを命じる。今度はジモーの右にポクライェクが組むも、ジモーが体を入れ替える。そして、再びブレイクに。左ジャブをダブルで伸ばしたジモー、ポクライェクがパンチで距離を詰めて下がるところに組みつくが、ここでもケージ際の攻防となりブレイクとなる。

左を振るったジモーは、組まれると体を入れ替えケージにポクライェクを押し込み、自ら距離を取る。パンチを放っては組みつき、ケージに押し込むという展開が続く、4分で3度目のブレイクに。ポクライェクのハイをかわし、右を伸ばすジモーだが打ち合いは避け、距離を取る。ポクライェクのパンチを前に真っ直ぐ下がったジモーは、右フックを受け動きが止る。最後も組み合いとなったが、初回はポクライェクのものとなったか。

2R、距離を取っていたジモーの右がヒット、ポクライェクが崩れ落ちるとパウンドへ。立ち上がったポクライェクに組みつき、テイクダウンを奪ったジモーが、パウンドを落す。ヒジを顔面に押し付けるジモーだが、ここで手首を掴まれ動きを止められる。残り2分、右を連続で落すジモーに、ポクライェクがヒップスローからキムラを伺う。腕を振り払い、エルボーを落すジモーは立ち上がると蹴り上げを受ける。

三角を担いだジモーがサイドへ。残り30秒、ジモーがそのまま態勢を守った。最終回、またも打撃から組みついたジモーは、テイクダウンを返されそうになったが、そのままの勢いで一回転しトップを奪取。パス狙いのジモーをギロチンに捉えたポクライェク。ヒジの位置も高く、これは決まらない。首を抜いたジモーは、粗い息とともにパウンドを落すも、ポクライェクが立ち上がる。残り20秒、ブレイクをとなり、試合は最後の打撃戦へ。と、ポクライェクは殴りに行きたいが、すぐにジモーが組みつきケージ際でタイムアップを迎えた。母国枠抜擢でPPVカードを戦ったジモー、判定勝ちを手にしたが、試合は低調そのものだった。

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