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【RFA05】エッ? TDとトップを許し続けたオーティズ判定勝ち

2013.01.19

<フライ級/5分3R>
ダスティン・オーティズ(米国)
Def.2-1:29-28, 29-28, 28-29
アーロン・エリー(米国)

エリーのテイクダウンにオーティズはギロチンを見せるが、すぐに首を引抜かれる。オーティズは右ワキを差してハーフを取るも、エリーがダースチョークへ。左足を背中に乗せ、タイトに絞めようとするも、オーティズが立ち上がり絞めは解かれる。右ストレートが浅くヒットしたオーティズは、左から右ストレート、右フックと続けざまにパンチを打ち込む。

左からのワンツーを放つオーティズ、左フックを返すエリーが組みついてテイクダウン。そのままバックマウントを奪う。背中を伸ばしてパンチを落すエリーは、完全にオーティズの背中を伸ばし強烈な左右のパンチを入れる。試合がストップされてもおかしくない状況だったが、レフェリーが様子を見ると、エリーがリアネイキドチョークを仕掛けたところでタイムアップに。

2R、エリーのローに右を合せ、尻餅をつかせたオーティズ。すぐに立ち上がったエリーが、シングルレッグでテイクダウンに成功する。オーティズはギロチンからスタンドへ戻ろうとするも、右足をエリーの両足でフックされ背中をつけてしまう。ハーフからバタフライガードに戻したオーティズが、スイープを仕掛ける。一瞬体が浮いたエリーは、スタンドに戻ると、直後にテイクダウンを奪取。バックを制し、足をフックする。立ち上がったエリー、胸を合せたオーティズが頭を振って右を放つ。

オーティズの前蹴りがエリーの顔面をかすめる。直後に組みつかれるも、動きが落ちたエリーにオーティズの右がヒット。しかし、続く左ミドルにテイクダウンを合わされ、再びバックを許すと、パウンドを落されながらオーティズは2R終了の時を迎えた。

最終回、フックからのミドルに再びダブルレッグを合せてしまったオーティズ。ハーフから上体を起こし、シングルでトップを奪い返す。クローズドガードのエリーに対し、オーティズがエルボーを落す。バタフライガードから、シングルに出たエリーが立ち上がる。右フックを伸ばすオーティズは、エリーのシングルレッグを切り、左を放つ。

そこにダブルを合せたエリー、スクランブルからオーティズが立ちあがると、直後にダブルレッグからトップを奪取する。これまでの展開が正反対になったように、マウントを取ったオーティズ。肩固めを仕掛けるも、立ち上がったエリーが逆にシングルでトップを取り返す。目まぐるしいスクランブルの攻防は、ここでもオーティズがトップを奪取し試合終了に。オーティズはスプリットでエリーを下したが、首を傾げざるを得ないジャッジの裁定だった。

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