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【WSOF01】15分間、攻め続けたバークマンが文句なしの判定勝ち

2012.11.04

<ウェルター級/5分2R>
ジョシュ・バークマン(米国)
Def.3-0:30-27、29-28、29-28
ジェラルド・ハリス(米国)

サウスポーのハリスに、左ロー、左ヒザへ蹴りを見舞うバークマン。バークマンの右ローにパンチを合せようとするハリスを捉えたバークマンが組みついてダブルレッグへ。ケージを背にして耐えたハリスだが、腰をコントロールされ大きく抱え上げられてテイクダウンを許す。

パンチから上体を起こしてきたハリスのボディに、バークマンがヒザを連打する。がぶりから立ち上がったバークマンが右を振るいながら前に出るが、頭が下がっておりハリスがヒザを狙う。再び、ヒザに前蹴りを放ったバークマンは、サイドキックまで見せる。続く右ハイキックはハリスにブロックされたが、印象点を稼ぐには十分な当たりだった。

残り20秒を切り、ハリスが組みつてテイクダウンを狙うが、バークマンがワキを差し返したところで初回が終了した。

2R、サウスポーに構えたバークマンは蹴りを見せた直後に組みつかれケージに押し込まれる。しかし、体を入れ替えたバークマンが、オーソに戻し右ストレートを伸ばす。

スイッチと蹴りでハリスを混乱させるバークマンは、残り3分で組みついてケージにハリスを押し込む。ギロチンを仕掛けたハリスは、渾身の力を込めて絞めあげる。足を掛けてテイクダウンを狙うバークマンだが、1分以上も首を取られた形が続く。指を立てて大丈夫だとアピールするバークマンが、首を取られた状態で太ももとにヒザを入れる。と、ここで首を引抜いたバークマンは左フックを入れながら距離を取った。

最終回、組んでヒザを突き上げたハリス、右フックを打ち込み、テイクダウンを狙う。やや疲れが見えるバークマンだが、蹴りで再びペースを握る。ハリスも懸命に組みついてヒザを突き上げるが、左フックを受けて後退してしまう。残り1分、左フックを振るいながら距離を詰めたハリスに対し、バークマンはフックを打ち込んでふらつかせる。残り30秒でテイクダウンからマウントを奪ったバークマン、最後は背中に乗った状態でタイムアップを迎えた。

結果、ほぼ15分に渡り攻勢を握っていたバークマンが、3-0の判定勝ちを手にした。

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