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【PCF】中国で注目すべきキックイベントが旗揚げ。鵬城決=Peng Cheng Fight、ポンチャンファイトとは?

PENG CHENG FIGHT【写真】キックの国際戦が数多く行われるようになった中国マット界に、また注目のイベントが立ち上げられることとなった(C) CFP

21日(日・現地時間)、中国・広東省深圳(シェンジェン)市の深圳湾体育館で開催される「2014鵬城決(PENG CHENG FIGHT)」。8月30日(土・同)に記者会見が行われた同大会は、一体どのようなイベントなのか。同イベントに協力するCFP(Chinese Fight Promotion)の岩熊宏幸氏による説明を受けたので、ここに紹介したい。

同氏も出席した会見では、WMF世界女子スーパーライト級チャンピオン高田結も登場し、日本人選手6名の出場が発表された。さらにKrushで活躍するキックボクサーに加え、小林聡氏がGMに就任したKICKBOXING ZONE(11月9日・後楽園ホールで旗揚げ)で発掘されたファイターも中国人トップどころと戦っていく方針が明らかになっている。

イベント名の由来は、開催地・深圳には鵬城という別称があり、この地名にファイトという意味を持つ「決」が加わり、鵬城決。Peng Cheng Jueを英語的にPeng Cheng Fightとし、ポンチャン・ファイトとなった。深圳国信融投基金管理有限公司のリー・ガン理事長が出資者となり、中華武術の発揚と民族精神の高揚を目的にPCFを立ち上げられた。中国国内だけでなく、国外からも常時ファイターを招聘し、プランド力を増していく方針にある。

また今大会でCIKベルト争奪4人トーナメントに出場する深圳出身のルー・シュエビンは、同大会の広報や営業部門を担当しているそうだ。イベント制作は、中国国内で数々の格闘技イベントを手掛ける辣腕プロデューサーのディン・シャン氏が行い、海外招聘部門としてCFPの岩熊氏が協力することとなった。今回は深圳で開催されるPCFだが、来年からは中国各都市での開催を視野に入れている。

ルールは両手で掴む首相撲からのヒザ蹴りが一度許される、旧K-1ルールが採用される予定だ。香港のお隣、人口1200万以上、急激な経済発展を遂げる深圳で立ち上げられたPFC。クンルン・ファイト、武風林、英雄伝説と今や世界のキックをリードするようになった中国にまた、非常に注目度の高いイベントがスタートを切る。

■2014鵬城決(PENG CHENG FIGHT)主な対戦カード

<女子60キロ/3分3R>
李明蕊(リー・ミンルイ)
高田結(峯心会)

<65キロ/3分3R>
邱建良(チュー・ジェンリャン)
緒方惇(チーム緒方)

<67kgキロ/3分3R>
顧輝(グー・ホイ)
堤 大輔(チームドラゴン)

<70キロ/3分3R>
周志鵬(ジョー・ジーポン)
秋元和也(シルバーウルフ)

<72キロ/3分3R>
斎成龍(ジー・チェンロン)
宮城 寛克(WARRIOR GYM)

<80kg キロ/3分3R>
方便(ファン・ビェン)
屋比久 和也(闘心)

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