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【TUF15】UFCデビューのローレンスが右ハイキックで一撃KO

<ライト級/5分3R>
ジャスティン・ローレンス(米国)
Def.3R0分19秒by KO
ジョン・コファー(米国)

 いきなりサイドキックを放つも、コファーが距離を詰めていたためバランスを崩したローレンス。ガードを強いられるも、ケージ際でトップを奪い返し、パウンドを落してスタンドへ。待望の打撃戦もコファーの右を受けてバランスを崩したローレンスは、左を打ち込んで差し上げテイクダウンを仕掛ける。

 すぐに距離を取ったコファーはサウスポーの構えから左を伸ばすが、逆にコファーが左フックをヒットさせる。左のジャブから右ストレート、右ハイと勢いのある打撃を繰り出すローレンスに対し、コファーは早くも肩で息をするように。ワンツーを振るいながら前に出るコファー、ローレンスは距離を取る。

 残り90秒、再び蹴りを織り交ぜ、左フックを見せたローレンス。続く左フックでコファーがバランスを崩す。それでもパンチを振るいながらテイクダウンを狙うコファーだが、ローレンスはこれを切って右フックをダッキングでかわす。スイッチから右ハイを見せたローレンスは、終了間際に首相撲からヒザを見せるも、コファーの打撃に押し切られることなく初回が終了した。

 2R、互いにパンチを武器に前に出るも、ローレンスは最後にハイを見せるなど、蹴り技がある分、コファーより攻撃のバリエーションが多い。視線を下げるフェイントから、顔面にパンチを打ち込むローレンス。コファーも足を使いながら、左から右のショートを返して前に出ていく。真正面での打ち合いになると、劣勢は否めないコファーだが、巧みに角度をずらした位置からパンチを狙う。

 ローレンスも左へ回りながら右を伸ばすなど、打撃は強いが殴り合いという展開にはならない。と、ローレンスの後ろ回し蹴りの際バックを取ったコファーが、後方に大きく投げ捨ててバックを奪う。そのコファーを前方に振り落したローレンスが、トップをキープした状態で2Rが終り、試合は最終3Rへ。

 ローレンスは左ジャブを伸ばし、左に回ったコファーに右ハイキックを叩き込むと、この一撃が見事に顔面を捉える。そのままキャンバスに崩れ落ちたコファー、パウンドの追撃は必要なくローレンスがインパクト大のKO勝ちでUFCデビューを飾った。

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