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【WSOF10】好勝負必至、カラキャニャン×グレンの世界戦

2014.06.19

Georgi Karakhanyan

【写真】父がロシアの空手家、サッカーは米国代表レベルのカラキャニャンは蹴り技に自信あり。と同時にギロチンを中心とした柔術+極めでも勝負できる (C) MMAPLANET

21日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのハードロックホテル&カジノ内ザ・ジョイントで開催されるWSOF 10「Branch vs Taylor」。メインの大会名にあるデヴィッド・ブランチ×ジェシー・テイラーのWSOF世界ミドル級王座決定戦に加え、世界フェザー級選手権試合と女子ストロー級選手権試合が行われるトリプルクラウン大会となっている。

勝者に岡見勇信が挑戦するという話も聞かれるブランチとテイラーのメインだが、日本のファンにとって試合内容という部分で楽しみなのはフェザー級選手権試合ジョージ・カラキャニャン×リック・グレンの一戦ではないだろうか。もともと両者は昨年12月に初代WSOF世界フェザー級王座を賭けて戦う予定だったが、グレンの負傷によりカラキャニャンは代役ランス・パーマーと対戦、ギロチンで勝利しその腰にベルトを巻くこととなった。

Rick Glenn【写真】グレンは軌道の大きなパウンドを当てることができるので、中途半端なガードポジションを取ることは禁物だ(C)GONGKAKUTOGI

180センチ超の長身&サウスポー、ルーファスポート所属でUFC世界ライト級王者アンソニー・ペティスやエリック・コクらとトレーニングを積んでいるグレン。左ストレートを中心に足技やヒザ蹴りも使いこなし、トップを取るとリーチの長さを生かしたパウンド、数種フロント系チョークも大きな武器だ。

そんなグレンの挑戦を受けるカラキャニャンのこの試合に対する意気込みが届いたので、お送りしたい。

ジョージ・カラキャニャン
「彼はタイトル挑戦するに足るファイターだよ。WSOFで2勝0敗だ。背が高くて、ひょろりとしておりエリック・コクやアンソニー・ペティスと同じスタイルだ。デューク・ルーファスという僕も尊敬しているコーチに師事している。僕がWSOFで戦ったウェイロン・ローとランス・パーマーは本当にタフだった。リック・グレンのことを軽視はしないけど、この試合に関して、勝つ自信はたっぷりあるよ。

彼との試合に向けてサウスポーと多くのスパーリングを重ねてきた。これが僕のキャリアのなかで4度目のサウスポーとの対戦で、過去3勝している。回し蹴りも入りやすい。これまで通りの自分の試合に、いくつか新しいモノを混ぜて戦う。知っての通り、退屈な試合はしたくない。ファンにエキサイティングな試合を見せたいと思っている」

■ WSOF10 対戦カード

<WSOF世界ミドル級王座決定戦/5分5R>
デヴィッド・ブランチ(米国)
ジェシー・テイラー(米国)

<WSOF世界フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]ジョージ・カラキャニャン(米国)
[挑戦者]リック・グレン(米国)

<WSOF世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
[王者]ジェシカ・アギラ(米国)
[挑戦者]藤野恵実(日本)

<ライト級/5分3R>
タイソン・グリフィン(米国)
ルイス・ブスカペ(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
ニック・ロボスコ(米国)
ランス・パーマー(米国)

<ヘビー級/5分3R>
デイブ・ハッカバ(米国)
デリック・メイメン(米国)

<バンタム級/5分3R>
ルディ・モラレス(米国)
チムール・ヴァリーブ(ロシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
エンジェル・ディアンダ(米国)
クラシミール・ムラデノフ(ブルガリア)

<女子バンタム級/5分3R>
アシュリー・エヴァンスミス(米国)
マルシア・アレン(米国)

<バンタム級/5分3R>
ブランドン・ハンプルマン(米国)
アンドリュー・イエーツ(米国)

<ライト級/5分3R>
ジャスティン・ジェインズ(米国)
ジミー・スピクーザ(米国)

<ライト級/5分3R>
タナー・コーワン(米国)
AJ・ウィリアムス(米国)

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