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【TUF LA】ダイヤの原石=ラテンアメリカ、出場16名が決定!!

2014.05.21

TUF LA

【写真】ケイン・ヴェラスケスとファブリシオ・ヴェウドゥムの両コーチと、TUFラテンアメリカ記念すべき初代キャスト達 (C)ZUFFA

20日(火・現地時間)、UFCより4月29日(火・同)に明らかになっていたTUF Latin Americaの概要が明らかになった。11月15日(土・同)にメキシコシティのアレナ・シウダ・デ・メヒコで開催されるコーチ対決、UFC世界ヘビー級王者ケイン・ヴェラスケス×ファブリシオ・ヴェウドゥムがメインのUFC180がフィナーレ大会でもあるTUF LAの陣容が、今回発表された。

「15年掛かった。ラテンアメリカは無類の格闘技熱を持っている。彼らの歴史、文化の一部にさえなっているんだ。このシーズンの出演者ももの凄い可能性を秘めており、それを全ての試合で見せてくれると確信している」と、ダナ・ホワイトも語っている。そんなTUF LAは既に収録もラスベガスで始まっており、以前に発表されていたメキシコのチャンネル5以外にもアルゼンチンのCN5、ボリビアのレッドウノ、ニカラグアのチャンネル13、パナマのNexTV、パラグアイのテレフトゥロ、ウルグアイのチャンネル10と7カ国で8月18日から放送開始されることも合せて発表となった。

チーム・ヴェラスケス=メキシコ×チーム・ヴェウドゥム=非メキシコのラテンアメリカ諸国という構図の今シーズン。600名以上の出演希望者から、各チームに属するバンタム級とフェザー級4名ずつのファイターも以下のように決まった。

【チーム・ヴェラスケス】
<バンタム級>
マルコ・ベルトラン(5勝2敗、メキシコ)
エンリケ・ブリオネス(13勝4敗、メキシコ)
アレヤンドロ・ドミンゲス(22勝6敗、メキシコ)
ホセ・キノネス(10勝1敗、メキシコ)
<フェザー級>
ガブリエル・ベニテス(16勝4敗、メキシコ)
マシオ・フレン(6勝4敗、メキシコ)
ヤイル・ロドリゲス(2勝1敗、メキシコ)
ロドルフォ・ルビオ(12勝6敗、メキシコ)

【チーム・ヴェウドゥム】
<バンタム級>
グイド・カネッティ(5勝1敗、アルゼンチン)
フレディ・セラーノ(1勝0敗、コロンビア)
ベントレー・シレル(5勝0敗、ボリビア)
マルロン・ベラ(5勝1敗、エクアドル)
<フェザー級>
フンベルト・ブラウン(4勝4敗、パナマ)
レオナルド・モラエス(4勝0敗、ニカラグア)
ディエゴ・リバス(5勝0敗、チリ)
アレックス・トーレス(1勝1敗、コロンビア)

まだまだ日本では未知のメキシコ、そして南米諸国のMMA事情、特にメキシコ組以外で過去の対戦相手のなかから国際的なステージ戦う選手を見つけるのも至難の技だ。そのメキシコ勢では、マルコ・ベルトランがBellatorに出場経験のあるイズラエル・ジーロンに敗れ、エンリケ・ブリオネスはUFC選手のボビー・グリーン、ガブリエル・ベニテスも同じくUFCファイターのヤオツィン・メサに黒星という記録が残っている。フェザー級に出場のロドルフォ・ルビオはジーロンと1勝1敗、そんななか非メキシコ組バンタム級のグイド・カネッティは、ブラジルでビテッチコンバッチに出場経験があり、クリスチアーノ・マルセロには敗れているものの、ATT所属のハファエル・ディアスに勝利しており、過去のデータでいえば本命視できるかもしれない。

彼らが期待通りのポテンシャルを高さを誇っているのであれば、TUF出演期間中こそ、実力が大いに伸びる期間になるはず。このTUF LA、英語バージョンはFight Passで視聴可能となっている。

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