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【ROTK】グッドリッジ、前進すれど拳届かず……

2010.11.29

<K-1ルール 95キロ/3分3R>
カタリン・モロサヌ(ルーマニア)
Def.2R/TKO
ゲーリー・グッドリッジ(カナダ)

試合開始直後から、ローキックと左右のフックを放つモロサヌに対し、グッドリッジは前に出るものの、下がりながら手を出すモロサヌには届かない。モロサヌの左フック、左ハイキックをブロックしたグッドリッジだが、右フックを顔面に受ける。

続けて前に出るところに左ロー、左ボディフック、さらに右フックをヒットさせたモロサヌは、グッドリッジのジャブをかわして、パンチの回転数をあげていく。ボディ、顔面へのストレート、フックと連続でパンチを重ねるモロサヌに対し、グッドリッジは前に出てはパンチを被弾してしまう。ローとボディでガードが下がったグッドリッジは、右フックをテンプルに受けると、ついに足元がおぼつかなくなる。


完全にサンドバッグ状態のグッドリッジだが、モロサヌは殴っても殴っても倒れない相手に、一旦は攻撃を止め、一呼吸おく。打ち疲れからかパンチのスピードが鈍り、困惑の表情も浮かべるモロサヌに、グッドリッジは右ハイを放つが、バランスを崩しキャンバスに倒れる。と、蹴りは右だったが、軸足を抑えて苦しげに立ち上がる。

ダウンを取らなかったレフェリー。そのまま試合が再開し、残り10秒でモロサヌは左ローを左足に連続して放ち、初回を終える。2Rに入っても、左足を引きずるように戦うグッドリッジを見て、レフェリーが試合続行不可能と判断し、ストップした。

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