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【UFC116】秋山×ヴァンダレイ正式消滅、レーベン戦へ

Leben25日午後3時(金・現地時間)、UFCを主催するズッファより、緊急プレスリリース=「THE ULTIMATE FIGHTING CHAMPIONSHIP CONGIRMS REMAINING BOUTS FOR UFC 116 LESNAR VS CARWIN」が発信され、7月3日(土・同)にラスベガスのMGMグラウンド・ガーデンアリーナで開催されるUFC116の対戦カードが各メディアに送られてきた。リリースには、秋山成勲がクリス・レーベンと対戦することが正式に記されている。

【写真】サウスポーから繰り出されるパンチは強力だが、打たれ弱くもなっているクリス・レーベン (C) MMAPLANET

やはり秋山×ヴァンダレイ・シウバは、幻に終わった。今週中頃より、秋山と対戦予定だったヴァンダレイが練習中に負傷。12日(土・同)のTUFシーズン11フィナーレで、アーロン・シンプソンを破ったばかりのレーベンが代役出場をするという噂が一気に広まっていたが、今回の公式リリース発表により、秋山×レーベンは正式に決まった。


今日26日(土・日本時間)に日本を発ち、ハワイ経由でラスベガス入りする秋山陣営は、僅か1週間前の対戦カードに変更に、セコンドを務める宇野薫らもレーベンの情報集めに奔走していたという話も伝わってくる。

レーベンはMMAキャリア20勝6敗。ズッファ買収以前のWECでミドル級王座を獲得後、TUFシーズン1に出演。当時、チーム・クエストに所属していた彼は、当然のようにチーム・クートゥアーに加わると、TUFシーズン1で、酔っぱらいベッドに放尿するなど、破天荒な言動で初代問題児として大いに注目を浴びるようになった。

シーズン1後半では、ジョシュ・コスチェックとボビー・サウスワースによって「私生児」とからかわれたことで、ブチ切れてホームのドアやガラスを殴り壊し、問題児の反面、ナイーブな気持ちの持ち主として一躍人気者の座を射止めた。

その後の5年間で、UFC戦績は10勝5敗。サウスポーの構えから繰り出される左フックは強烈で、戦極ミドル級王者ジョルジ・サンチャゴを一発KOしている。殴り合い上等、ファンの喜ぶ試合をする一方で、トータルファイターとの対戦には苦戦を強いられ、アゴが弱くなっているのも明らかだ。

待望のヴァンダレイ戦を逃した秋山の精神面がどのように試合に影響するかはうかがいしれないが、リスクを冒して打ち合えば、KO勝ち+KO負け両方の確率が上がり、また、最近特に秋山が力をいれている削り合いを仕掛ければ、勝利への道は開かれるファイトとなることが予想される。

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■UFC116「LESNAR vs CARWIN」全対戦カードは下記の通り

<UFC世界ヘビー級選手権試合/5分5R>
[王者]ブロック・レスナー(米国)
[暫定王者]シェーン・カーウィン(米国)

<ミドル級/5分3R>
秋山成勲(日本)
クリス・レーベン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
クリス・ライトル(米国)
マット・ブラウン(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
クリストフ・ソジンスキー(カナダ)
ステファン・ボーナー(米国)

<ライト級/5分3R>
ジョージ・ソティロパロス(豪州)
カート・ペルグリーノ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ブレンダン・シャウブ(米国)
クリス・トゥクシャー(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
セス・ペトルゼリ(米国)
リカルド・ロメロ(米国)

<ミドル級/5分3R>
ケンドール・グローブ(米国)
ゴラン・レジッチ(クロアチア)

<ウェルター級/5分3R>
ジェラルド・ハリス(米国)
デイブ・ブランク(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ダニエル・ロバーツ(米国)
フォレスト・ペッツ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ジョン・マドセン(米国)
カルロス・ヴェモラ(チェコ)

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