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【OFC】中国人LFC王者ジー・シェンと契約。OFC14もカード出揃う

2014.01.30

OFC New Fighters

【写真】左からLFCバンタム級王者ジー・シェン、ロブ・リシタ、ガルダー・ギルというOFCと新たに契約を結んだ選手たち (C)MMAPLANET, LFC & SFL

29日(水・現地時間)、ONE FCがLegend FCアジア太平洋バンタム級王者ジー・シェンと契約を果たしたことを公式ツイッターで発表した。

ジー・シェンは昨年4月、LFC最終イベントでアウグスチン・デラルミーノJrを腕十字で破り、LFCバンタム級チャンピオンに輝いている。キャリア11勝2敗と上々の戦績を残しているが、フェザー級時代に川那子祐輔にノーアームギロチン、吉田幸治には肩固めで一本負けを喫している。中国人MMAファイターのトップとはいえ、その中国MMA界と同じくこれからのファイター。東南アジアをサーキットするOFCだが、フィリピンとインドネシア以外のシンガポール&マレーシアは、華人の経済人も多くジー・シェンのような中国人ファイターの獲得は、スポンサーの獲得にも武器となるだろう。

また、ジー・シェンと同じ元LFC中国人ファイターのリュウ・ウェンボーの獲得にも乗り出しているOFCだが、まだ契約はまとまっていない模様だ。OFCは15日(水・同)にウクライナ人ファイターでM-1 Globalのフェザー級王者マラット・ガフロフ、サイパン在住のヘビー級選手ケルヴィン・フィティアル、LFCで川那子の王座に挑み敗れたものの、12月にシンガポールのREAL FCでリオン武を下した豪州人ロブ・リシタ、同じ豪州のフェザー級ファイターでBrace for Warフェザー級王者のマーティン・ングイェン。直進会所属の渡辺健太郎、DREAMではブラック・マンバの名で活躍したガルター・ギルと続々と新規契約を進め、各階級の層を厚くしている。

OFC14 FightersそんなOFCの2014年度第一弾=3月14日(金・同)マレーシアKL、スタジアム・ネガラ大会「War of Nations」はOFC世界ウェルター級王座決定戦、鈴木信達×ブロック・ラーソン戦以外に、日本人ファイターを含む多くのカードが決定している。

【写真】鈴木信達に続き、クアラルンプール大会出場が決まった漆谷康宏、BJ、朴光哲の日本勢とケビン・ベリンゴン(C)MMAPLANET & OFC

13日(月・同)に漆谷康宏と修斗南米バンタム王者アドリアーノ・モライシュのフライ級戦、ケビン・ベリンゴン×キム・デフォン、女子ストロー級シェリリン・リン×アン・オスマン戦の3試合、17日(金・同)にはBJ×アンドリュー・レオーネのフライ級戦、朴光哲×マレーシア在住のフランス人ファイター=アルナウド・ルポン、PXCライト級王者からOFCに転じたハリス・サルミエントが、イヴォルブ所属のブラジル人ファイター=エウベウ・バーンズとフェザー級戦での対戦という3試合、さらに24日(金・同)に英国育ちのマレーシア人ピーター・デイビス×ウェズ・ジャヤ、マレーシアのムエタイ王者サイフル・メリカン×カンボジアのクン・クメール王者キム・ディマの2試合、計9試合が正式決定されている。

カードの早々の決定と支配下選手の拡充。アジアのMMAの盟主の名に懸けてOFCが充実した動きを見せている。

■ OFC14「War of Nations」対戦カード

<OFC世界ウェルター級王座決定戦/5分5R>
ブロック・ラーソン(米国)
鈴木信達(日本)

<バンタム級/5分3R>
ケビン・ベリンゴン(フィリピン)
キム・デフォン(韓国)

<フライ級/5分3R>
アンドリュー・レオーネ(米国)
BJ(日本)

<フライ級/5分3R>
アドリアーノ・モライシュ(ブラジル)
漆谷康宏(日本)

<ライト級/5分3R>
朴光哲(日本)
アルナウド・ルポン(フランス)

<フェザー級/5分3R>
ハリス・サルミエント(米国)
エウベウ・バーンズ(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
アン・オスマン(マレーシア)
シェリリン・リン(シンガポール)

<ライト級/5分3R>
ピーター・デイビス(マレーシア)
ウェズ・ジャヤ(マレーシア)

<フライ級/5分3R>
サイフル・メリカン(マレーシア)
キム・ディマ(カンボジア)

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