【BRAVE CF63 64 65】Kombat Kingdom2022開催、バーレーンで10日間3大会。組まれるタイトル戦は?
【写真】10日間で3大会、どのようなラインナップとなるか発表が待たれる (C)MMAPLANET
BRAVE CFが30日（金・現地時間）にカザフスタンはアルマトゥイのアルマトゥイ・アレナでBRAVE CF63を開催するBRAVE CFは、10月は本拠地バーレーンでKombat Kingdom 2022シリーズとして、10月19日から28日までの10日間で3イベントを行うことを発表している。
Kombat Kingdomの開催はコロナが始まった2020年9月17日から10月1日までの3大会、2021年3月から4月にかけて毎週＝4イベントが開かれて以来、1年半ぶりの実施となる。
首都マナマ郊外イサシティのハリファ・ナショナルスタジアムで行われる3大会は19日（水・同）がBRRAVE CF63「Two Title Fights」、22日（土・同）はBRAVE CF64「African All Stars」、そして28日（金・同）大会はBRAVE CF65「Rumble in the Kingdom」というイベント名が決定している。
まだ対戦カードは明らかとなっていないが、Kombat Kingdom2022のバナーには3イベント、3タイトルとうたわれているので、恐らくは中日のアフリカン・オールスターズはタイトル戦がなく、大会タイトルの通りBRAVE CCF63で2つのタイトル戦、そしてBRAVE CF65で世界戦が1試合組まれるものと思われる。
ライトヘビー級とミドル級王者はモハマド・ファフレディン、スーパーライト級はエルダル・エルダノフ、ライト級は制王者がアハメッド・アミールで暫定王者がアブディサラム・クバチニエフ、バンタム級はブラッド・カトーナという陣容の砂漠のチャンピオン達。
希望的観測として、ライト級王座統一戦とバーレーン王国MMA界のリーダーといっても過言でないエルダノフの防衛戦などは実現してほしいところだ。
