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【SHOMMA】女子戦はフラウストが判定勝ち

2009.11.07

Frausto(C) Strikeforce■女子バンタム級/5分3R
ゾイラ・フラウスト(米国)
Def.3R終了/判定3-0 [30-27、30-27、30-27]
エリシャ・ヘルスパー(米国)

【写真】打撃でエリシャ・ヘルスパーを圧倒したゾイラ・フラウスト。首相撲でテイクダウンを奪う場面も (C) Strikeforce

SHOMMAのSHOWTIMEオープニングマッチは女子戦。オーソドックスの構えから積極的にパンチを繰り出すフラウストと、カウンター狙いのヘルスパー。初回は一進一退の攻防となったが、スーパーウーマンパンチをヒットさせたフラウストがややリードする印象を残した。

2R、ローから前蹴り、さらにパンチを見せるフラウスト。ヘルスパーが前に出てくると、鋭いローを見せる。スーパーウーマンパンチから組みついたフラウストは、ヒザ蹴りを見せ、続く右ハイキックがヘルスパーの顔面をかすめる。フラウストはパンチで突っ込むと、ヘルスパーはガードポジションを取る。フラウストは寝技には移行せず、ローを放ったが、ヘルスパーが立ち上がる。突進してきたヘルスパーのボディに首相撲からヒザを連打したフラウストが2Rを奪った。


最終回、「距離をとるから打撃を受ける」というセコンドの指示に従い、いきなり組みついてテイクダウンを奪ったヘルスパー。ハーフから細かいパウンドを落とすが、レフェリーは即ブレイクを命じる。

スタンド戦に戻ると、右ストレートから飛び込んだヘスルパーを再びフラウストが首相撲で捉える。態勢を入れ換えたヘルスパーは、フラウストをケージに押し込むがテイクダウンには至らず、ここでもレフェリーがブレイク。遠い距離からフラウストはフックの連打、怯んだヘルスパーに再びハイキックを見舞ったが、これは空振りに。直後に距離を詰めて打撃戦を仕掛けたヘルスパーだったが、フラウストは首相撲からテイクダウンを奪う。

フラウストは足を払いパウンドを落とし、ローを放ったところでタイムアップとなった。判定は3-0でフラウストを支持、観客の前で戦うことが対戦相手より怖い――と試合前に語っていたが、問題なく判定勝ちを手にした。

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