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【BFC80】ロシアの極真戦士ヴォルコフが、ミノタウロの茶帯をKO

2012.11.10

<ヘビー級T準決勝/5分3R>
アレキサンダー・ヴォルコフ(ロシア)
Def.2R4分59秒 by TKO
ヴィニシウス・ケイロス(ブラジル)

左から右を伸ばすケイロス、ヴォルコフは間合いを計りながらカウンターをうかがう。左を伸ばすヴォルコフは、ワンツー・スリーから左ハイを放つ。続くローにテイクダウンを合わせたミノタウロ・ノゲイラの茶帯ケイロスはトップを奪取する。カンヌキで腕を固めるヴォルコフだが、レフェリーがブレイクを命じる。

左を受けてバランスを崩したケイロスだが、直後に左を差し上げ、朽木倒しのようにテイクダウンを奪う。そのままタイムアップとなり、ケイロスが初回を取った。

2R、両者の左が交差し、ヴォルコフのジャブにケイロスがフックを振り回す。ローにテイクダウを合わせようとしたケイロスだが、これを切られる。大振りが目立ち、息も荒くなったケイロスにワンツーを入れるヴォルコフは、サウスポーの構えから左ストレートを伸ばす。右ハイをブロックしたケイロスは、左右のフックを受けた直後に、距離を詰めて右フックをヒットさせる。

右へ回り距離を取るヴォルコフの右を受けて、動きが止まったケイロス。続く右でダウンを喫したケイロスは、スタンドで待ち受けるヴォルコフに対しテイクダウンを決める。と、レフェリーは直後にブレイクを命じ試合はスタンドへ。ケージに押し込まれ打ち合いのなかで、懸命にフックを振り回したケイロスだったが、一旦距離を取ったヴォルコフが左ミドルから、再び距離を詰める。怒涛のワンツーの連打、さらに右を受け続けたケイロスは、キャンバスにヒザから崩れ落ちた。

チャード・ホールとの決勝戦進出を決めたロシアの元極真戦士ヴォルコフは、「フロリダのファンのサポートに感謝している。試合は思い通りの試合内容だった。ホントは3Rに倒そうかと思ったけど、残り10秒という声が聞こえてフィニッシュを狙ったんだ」と通訳なしに英語で語った。

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