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【RFA16】注目のキャッチウェイト戦、メルカド×スウェイン

2014.07.24

Jared Mercado

【写真】東の人材育成#01大会と呼ばれていた頃のROCにも出場しているジャレッド・メルカド。この時はハファエル・マチャドを判定で下している (C)KEITH MILLS

25日(金・現地時間)、コロラド州ブルームフィールドの1stバンク・センターでRFA16が開催される。全米ナンバーワン・フィーダーショーのRFA、メインで初代ヘビー級王座決定戦ジョシュア・コープランド×ジャン・ジョーゲンセン戦が組まれているが、ここではコ・メインの140ポンド契約ジャレッド・メルカド×ダニエル・スウェインに注目したい。

当初、この一戦はバンタム級次期挑戦者決定戦としてメルカドが、ジョー・マーフィーと戦うはずだったが、7月7日にマーフィーの負傷により対戦相手がジェイク・クレミーに変更された。しかし、17日になってクレミーも負傷欠場が決まり、ダニエル・スウェインに代役の代役として白羽の矢が立てられ、キャッチウェイトで戦うことが決まった。

スウェインはパンクラスで2連勝中だったが、昨年9月29日の横浜文体大会のワールドスラムTのおける清水俊一戦で2キロの計量オーバーとなり、試合を不成立にさせてしまった過去を持つ。そんなトラウマを抱えていることもあり、今回の急遽出場はキャッチウェイト戦となったことは想像に難くない。そのスウェインのキャリアは11勝3敗、試合不成立で印象こそ良くないが、下になってもトップからも極める試合運びができる好素材だ。

対するメルカドはMMA戦績11勝1敗、ブランドン・ザッチと同じエレヴェーション・ファイトチームに属している御当地ファイター。打撃はまだ成長過程にあるが、テイクダウン能力、倒してからのコントロール+打撃が相当な威力を秘めているグラインダーだ。RFA首脳の一人スヴェン・ビーンは、コロラドで長らくリング・オブ・ファイヤーというMMA&キックのイベントを開催してきた経歴の持ち主で、ドナルド・セラーニらを発掘してきた。そんなビーンのイチオシであるメルカドが、日本でも確かな力を見せていたスウェインと対戦。キャッチウェイト戦とはいえ、過去にバンタム級で戦ってきた両者だけに、勝者はペロド・ムニョスが残したRFAバンタム級のベルトを賭けて戦う資格を得るのに十分な一戦といえる。

■RFA16対戦カード

<RFAヘビー級王座決定戦/5分5R>
ジョシュア・コープランド(米国)
ジャン・ジョーゲンセン(米国)

<140ポンド契約/5分3R>
ジャレッド・メルカド(米国)
ダニエル・スウェイン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・キャバン(米国)
クリス・ヒースリー(米国)

<バンタム級/5分3R>
ザック・チャベス(米国)
ボストン・サーモン(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
マウリーン・リオドン(米国)
マリオン・ルノー(米国)

<フライ級/5分3R>
シド・バイス(米国)
エリック・シェルトン(米国)

<140ポンド契約/5分3R>
ダニー・マイナス(米国)
イアン・コネリー(米国)

<ライト級/5分3R>
ミッチ・ピーターソン(米国)
ダレル・フローレス(米国)

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