【Bellator212】AJ・マッキーJrがアナコンダでクロフォードを一蹴。デビュー以来の連勝は『13』に
<フェザー級/5分3R>
AJ・マッキーJr(米国)
Def.1R3分19秒by アナコンダチョーク
ダニエル・クロフォード(英国)
サイドキックを伸ばすマッキー。クロフォードが前に出てくると左ミドルハイを繰り出す。一瞬、サウスポーに構えたクロフォードはすぐにオーソに戻すとワンツーで前に出る。マッキーはダブルレッグでクロフォードをケージに押し込む。時間をかけて、ついにテイクダウンに成功したマッキーがクロフォードの足を払ってパウンドを落とす。
クロフォードの足関節狙いに対し、体を捻って足を抜くとスクランブルからダースチョークへ。腹ばいから上を向かせたところでクロフォードがタップ、マッキーが貫禄と表現したくなる一本勝ちでデビュー以来の連勝を13に伸ばした。