<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
リー・カイウェン(中国)
DQ by 後頭部への打撃
アマド・ムスタバ(パキスタン)
カイウェンが鋭い右ローと右ストレートを放つ。ムスタバも左ミドルを返し、左フックからダブルレッグに入るが、カイウェンは倒れない。距離が離れるとカイウェンは下がるムスタバをパンチで追いかける。ここでムスタバがシングルレッグに入り、カイウェンはその状態のままパンチを連打。これが後頭部へのパンチとなってしまい、レフェリーが両者を分ける。パンチを受けたムスタバが試合続行不可能となり、試合はカイウェンが反則負けとなった。
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