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【Strikeforce】ニックがウェルター級世界王座戴冠

Diaz■第11試合 Strikeforce世界ウェルター級王座決定戦/5分5R
ニック・ディアズ(米国)
Def.1R4分38秒/TKO
マリウス・ザロムスキー(リトアニア)

【写真】ニック・ディアズは長いリーチで、ザロムスキーの左右の蹴りを出させることなく勝利した (C) KEITH MILLS

いきなり飛び蹴りを見せたザロムスキーだが、ニックは直後から長いリーチをいかし左右のフックを叩き込んでいく。一気呵成に攻めるニックのボディにザロムスキーのヒザがヒット。直後にテイクダウンを狙ったニックだが、ザロムスキーがケージを背にして倒れない。

ならばと、細かい左ヒザをザロムスキーの右腿に当てるニックだが、なかなか次の展開に移ることができない。シングルに切り替え、ようやく尻持ちをつかせたが、直後に立ち上がられる。足を止めて打ち合う両者、左右のフックが乱れ飛ぶなか、ザロムスキーのパンチがヒットし、ニックは後方へ背中をつく。ダメージをごまかすようにシングルレッグを仕掛けたニックだが、ザロムスキーはがぶるも、ここで自ら距離をとって打撃戦を挑んだ。


再び打ち合いのなかで、パンチを受けると組みついてダメージが蓄積しないようにするニック。一度は態勢をかえられたが、体を入れかえ距離を取る。テイクダウン狙いで、リズムを自分に戻したニックは、ボディを織り交ぜたパンチ合戦に打ち勝つ。

手数が少なくなり、体を畳むようになったザロムスキー。足が止まったところにパンチを被弾し続けたが、それでも渾身の力を込めて左を放ったところで、ニックに顔面を打ち抜かれ、ジ・エンド。ニック・ディアズがストライクフォース世界ウェルター級王者に輝いた。

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