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【Shooto2021#03】インフィニティ優勝は逃すも、小野島恒太がテイクダウンで一條貴洋に完勝を収める

【写真】インフィティリーグの特徴として最後に組みに行くのは、ボーナスポイント制を考慮せずとにかく自分を貫こうという姿勢だったのか……(C)MMAPLANET

<インフィニティリーグ2020バンタム級/5分2R>
小野島恒太(日本)
Def.3-0:20-18.20-18.20-18.
一條貴洋(日本)

ケージ中央で向かい合う両者、小野島が距離を詰めて、バックに回ってパンチを連打する。そのままグラウンドに持ち込み、バックマウントを狙う。しかし一條が立ち上がり、反対に小野島をケージに押し込む。これを切り替えた小野島が一條に尻もちを着かせた。

さらにケージへ背中を着かせた小野島は、抑えながら相手の顔面にパンチを浴びせる。一條は立ち上がるも、再び小野島がシングルからダブルでケージに押し込み、グラウンドに引きづりこんだ。

一條は立ち上がり、離れた。小野島は一條が飛び込むところに右を合わせる。

さらに距離が近くなるとグラウンドへ持ち込み、シングルバッグからパンチを浴びせていく。そのまま一條に背中をケージに着かせて、ボディへのヒザを連打。立ち上がる一條を、ケージ際から逃がさない小野島。パンチの連打からダブルで尻もちを着かせるも試合のブザーが鳴った。

最終回、小野島がいきなりの左ハイ。一條が距離を詰めると組み付き、1Rと同じくバックを狙うながらパンチを浴びせる。立ち上がった一條はダブルレッグへ。小野島がケージを背にしながらカットしようとすると、シングルに切り替える一條。ここで時間を使うと、小野島は逆転優勝に必要なポイントが取れなくなる。

ガブった小野島が、立ち上がった一條にケージを背負わせてテイクダウンを奪う。ケージに背中を着けてハーフガードを取る一條の顔面に左右のパンチを放っていく小野島。時おり強いパンチとヒジを織り交ぜる。

さらに一條の足をたたんでいった小野島。腰を上げると、一条がアームインで首を抱えて立ち上がろうと試みるが、再び小野島が一條の足をたたんでいく。試合残り時間1分でパンチを放っていく小野島。一條は立ち上がりながら小野島の首を抱えるが、小野島はすぐにダブルへ切り替え、ケージに押し込んだまま試合を終えた。

インフィニティリーグのルール上、判定勝利の小野島は勝ち点2を獲得。合計得点は6となり、この時点で石井逸人の7点に届かないが、試合自体はしっかり完勝を収めている。


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