4月8日(木・現地時間)フロリダ州ハリウッドで開幕したBellator Fighting Championshipsシーズン2は、同大会(Bellator13)から、6月24日のBellator24まで、全12大会が毎週木曜日に開催されている。フェザー級、ライト級、ウェルター級、ミドル級まで――、4階級でトーナメントが行なわれているシーズン2では、フェザー級ではウィルソン・ヘイスが、ライト級ではロジャー・フエルタが敗れる波乱が起こりつつ、いよいよ佳境へと突入した。ここまで行われた全7回のイベント・リザルト&レポートは以下の通りだ。
続きを読む
エディ・アルバレス(米国)
Def.2R2分8秒/テクニカル・サブミッション by リアネイキドチョーク
ジョシュ・ニアー(米国)
【写真】エディ・アルバレスは打ち合いでなく、テイクダウンからポジション~極めでジョシュ・ニアーを破った (C) KEITH MILLS
“エディ”コールのなか、まずはニアーがケージに登場。続いて、3人目の息子が誕生したばかりのアルバレスが左肩にBFC世界ライト級のベルトを掛けて、ケージに上がる。長身のニアーに対し、姿勢を低くしパンチからテイクダウンを狙ったアルバレスだが、ニアーはしっかりと受け止め首相撲からヒザを仕掛ける。
すぐに距離を取ったアルバレスが、再び組みつくがテイクダウンは奪えない。距離を取り直した両者、アルバレスがパンチで前に出るも、ニアーのカウンターを受けバランスを崩す。ここでアルバレスはシングルレッグでテイクダウンを奪うと、ニアーをケージに詰めて右のパウンドを連打で見舞っていく。
続きを読む
前蹴りとカウンター狙いで、フエルタの持ち味を消したカーラン。最終ラウンドにテイクダウンを奪い勝利を決定づけ、ジャッジ3者が29-28をつける大金星を挙げた。
また、UFCで実績を残すジョシュ・ニアーとのノンタイトル、160ポンド契約で対戦したBFC世界ライト級王者エディ・アルバレスは、2Rにリアネイキドリョークを極め完勝。準決勝第1試合で、ケーリー・ヴェニアーを破ったトビー・イマダとカーランがファイナルで対戦、その勝者がアルバレスに挑戦することになった。
また、同大会前5日(水・同)にTPF世界フライ級王座に就いたばかりのユリシーズ・ゴメスが、BFCシーズン3バンタム級トーナメントに出場することが発表されている。
【写真】ジョシュ・ニアーというUFC系ファイター、いわばスケールになるであろう対戦相手を迎えるエディ・アルバレス (C) BFC
BFC世界ライト級王者エディ・アルバレスが、UFCウェルター級&ライト級で活躍した実力者ジョシュ・ニアーと対戦する160ポンド・キャッチウェイト戦がメインのBFCボストン大会。
当地から初めてFOX netの電波に乗り、全米に中継されるMMAイベントは、上記のメインを初め、ライト級トーナメント準決勝ロジャー・フエルタ×パット・カーラン、トビー・イマダ×ケーリー・ヴァニアー戦に加え、ブロック・レスナーのスパーリング・パートナー=コール・コンラッドの出場と注目カードが目白押しだ。
続きを読む
4月20 日(火・現地時間)、シーズン2開幕から2大会を終えたベラトールFC。ミドル級トーナメントの幕は上がっていないが、既に一回戦を終えたライト級トーナメントの準決勝戦と、同級世界王者エディ・アルバレスのノンタイトルショット出場が正式発表となった。【写真】昨年10月のDREAMケージ大会における菊野克紀戦以来の実戦となるエディ・アルバレス。ジョシュ・ニアーとの対戦は、常に比較されてきたUFCライト級ファイターとの物差しとなる一戦だ (C) BFC
5月6日(木・同)にマサチューセッツ州ボストンのシティ・パートフォーミングアーツセンター内ウォン・シアターで開催されるBFC17。既に4人の勝者を出しているライト級トーナメント、その準決勝の顔合わせはロジャー・フエルタ×パット・カーラン、トビー・イマダ×ケーリー・ヴェニアーとなった。
続きを読む
ライト級トーナメントに出場予定だったフィンランドのヤンネ・トゥリリンタが欠場となり、急遽グレッグ・ジャクソン門下のジョー・デュアルテが出場するなど、若干の混乱が見られたが、同大会では、そのライト級トーナメント2試合とフェザー級トーナメント2試合が行なわれ、シーズン2は無事テイクオフした。
注目のロジャー・フエルタは、チャド・ヒルトンを3R0分56秒、ヒザ十字で下し、夢のエディ・アルバレス戦実現へ一歩前進。同じくライト級トーナメント一回戦は、ケーシー・ヴァニアーが代役ジョー・デュアルテからTKO勝ちを挙げた。
また、フェザー級トーナメントの2試合はそれぞれジョー・ウォーレンがエリク・マリオットを3-0の判定で下し、南カリフォルニアの実力者対決となったジョージ・カラキャニャンは、バオ・クァーチから1R4分5秒、ヒザ蹴りでKO勝ちを収めている。
4月の3会場4大会=4週に渡る中継で、4階級のトーナメント1回戦を終えたベラトールFC。いよいよ、1日(金・現地時間)のオハイオ州デイトンのヘラ・アリーナ大会より準決勝がスタートする。【写真】一回戦ではラグランのパンチで、尻もちをつくシーンも見られたエディ・アルバレス。同トーナメント本命、ワールドクラスファイターのアルバレスだが、そのファイトスタイルゆえ絶対有利とは言えない準決勝のレイノルズ戦となる (C) Keith Mills
1回戦のグレッグ・ラグラン戦では、あわやKO負けという危機に陥りながら、ギロチンチョークでキャリア初の一本勝ちを奪ったエディ・アルバレス。そんな同トーナメントの本命が、トーマス・シュルテに殴り勝ったエリック・レイノルズと対戦する。
続きを読む
日本でも大活躍したエディ・アルバレスは、北アイルランドのグレッグ・ラグランを相手に、すぐにバックを奪いパンチを落とすと、そのまま持ち上げるようにコーナーへ運び、ギロチンチョークで一本勝ち。ライト級本命らしく圧倒的な強さを見せつけた。
同じく来日経験者でライト級の対抗馬ホルヘ・マスヴィダルに至っては、僅か79秒でニック・アガラーに圧勝。スタンドのパンチでリードを奪うと、レフェリーのストップが入るまでグラウンドでパウンドを連打し、難敵と見られたアガラーを全く相手にしなかった。
続きを読む
大エディ・コールで迎えられたエディ・アルバレスが、BJ・ペンの愛弟子ロス・エヴァネスを相手に2R2分32秒TKO勝ちで、ShoXCエリート・チャレンジャー・シリーズで勝利。EXCデビューを白星で飾った。【写真】TKOデビューを飾ったアルバレス。タイトル戦以外にもニック・ディアス戦など楽しみな試合が目白押しだ (C) Pro-Elite
25日(金・現地時間)、ニュージャージー州アトランティックシティのトランプ・タージマハール・ホテル&カジノで行われたEXC系ShoXC。ボードッグから移籍したエディ・アルバレスがメインに登場、地元フィラデルフィアに程近い会場には、大勢のサポーターが訪れ、アルバレスがサークル・ケイジに登場する前からエディ・コールがこだまし、対戦相手のエヴァネスには大きなブーイングが送られた。続きを読む
「また、エリート・エクストリーム・コンバット(EliteXC)がわくわくするような契約を果たした」というプロ・エリート率いるEXCライブイベント代表ゲーリー・ショーのコメントともに、エディ・アルバレスのEXCとの契約が8日(火・現地時間)に、プロ・エリートのプレスリリースにより正式発表された。【写真】ボードッグのカリスマ、エディ・アルバレスが、EXCに登場する (C) ProElite
ボードッグ・ファイトのカリスマ・ファイター、エディ・アルバレスは1984年1月11日生まれで、この金曜日に24歳を迎える新鋭選手。MMAキャリアは12戦11勝1敗、レスリングをベースにボクシングテクニックに磨きかけたスタイルは、非常にアグレッシブで、観る者を魅了してきた。地元に程近いニュージャージーのローカル・イベントから、準メジャーのMFCを経てボードッグと契約、日本ではMARSにも来日しており、通のファンからの評価は非常に高いものがある。続きを読む






■ディレクター
■メインライター













































