＜バンタム級／5分3R＞
ルイス・スモルカ（ハワイ／米国）
Def.1R by RNC
ジェシー・ラフォルス（フィリピン）

ライバル団体URCC王者を引抜いたPXC、ラフォルスは本来、日本の石原夜叉坊と対戦予定だった。その夜叉坊の代役スモルカが、試合開始直後にテイクダウンに成功する。ガードからギロチンをセットアップしていったラフォルスだが、ここはスモルカが首を引抜く。そのままバックに回り込んだスモルカが、ラフォルスの背中を伸ばしRNCへ。

エビ反りになったラフォルスは、ここでラフォルスの太腿を叩き試合が決した。「ギロチン?ハーフだったし、大丈夫だった」と語った。そして、PXCフライ級王者アレ・カリがケージに登場し、スモルカのチャレンジを承諾、スモルカは「寝技でケガをしないように」と王者を挑発した。

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