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【LFC11】詳細、安藤王座戴冠。Legend FCクアラルンプール大会

LFC11

【写真】アジア太平洋地域限定のLegend FCだが、リングガールはワールドクラス、いやワールドトップクラスだった (C)MMAPLANET

オンタイムで終えなかった大会を後追いでレビューする、ネット媒体のレポートと思えないMMA SALON。今回は4月27日(土・現地時間)にマレーシアの首都クアラルンプールのジンウー・スタジアムで開催されたLFC11の模様をお届けします。

メインでLFCライト級王者ジャダンバ・ナラントンガラグを破り、安藤晃司がベルトを奪取したのを初め、辰己豪人、粕谷優介と日本人3選手が全て勝利を収めた同大会。安藤の王座奪取以外にも、ウェルター級とバンタム級で王座決定戦が行われ、どちらも中国人ファイターが王座戴冠を果たしたLFC11の詳細は下記から。

■LFC11試合結果

<LFCライト級選手権試合/5分3R>
安藤晃司(日本)
Def.3R0分47秒by TKO
ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)

<LFCウェルター級王座決定戦/5分3R>
リー・ジンリャン(中国)
Def.3R2分35秒byギロチンチョーク
ルーク・ジュモー(ニュージーランド)

<LFCバンタム級王座決定戦/5分3R>
ジー・シェン(中国)
Def.1R4分31秒by 腕十字
アウグスチン・デラルミーノJr(フィリピン)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヤン・ヘジュン(韓国)
Def.3-0
サム・ブラウン(ニュージーランド)

<ライト級/5分3R>
粕谷優介(日本)
Def.3R4分47秒by 腕十字
ダミエン・ブラウン(豪州)

<ミドル級/5分3R>
辰己豪人(日本)
Def.3-0
ギャレス・イーライー(ニュージーランド)

<フェザー級/5分3R>
チェ・ヨングァン(韓国)
Def.3-0
イブ・タン(ニュージーランド)

<バンタム級/5分3R>
サム・チャン(マレーシア)
Def.2R1分20秒by リアネイドチョーク
ググン・グスマン(インドネシア)

<バンタム級/5分3R>
ダナー・バタゲレル(モンゴル)
Def.3-0
カイ・カラフンス(ニュージーランド)

<バンタム級/5分3R>
チョ・ナムジン(韓国)
Def.1R3分05秒by リアネイキドチョーク
ラウエル・カタラン(フィリピン)

<バンタム級/5分3R>
バーサンクフー・ダムランプレウ(モンゴル)
Def.1R3分35秒byリアネイキドチョーク
テン・リーグゥー(中国)

<フェザー級/5分3R>
ロッキー・リー(台湾)
Def.1R2分02秒by テクニカル・サブミッション
ムハマド・ハニフ・ビン・ザイナル(マレーシア)

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