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【UFC131】リングが挽回、ヘッドに逆転勝利

2011.06.12

<ミドル級/5分3R>
ニック・リング(カナダ)
Def.3R3分33秒 by リアネイキドチョーク
ジェイムス・ヘッド(米国)

小気味良いパンチの交換が続くなか、リングが首相撲からヒザ、ボディとやや試合をリード。受けの態勢のヘッドは、カウンター狙いか待ちの状態が続く。すると、いきなり踏み込んだリングがテイクダウンに成功する。

そのままサイドに回り込んだリングは足を戻されそうになっても、その足を払ってパウンドの機会を伺う。試合がスタンドに戻ると、リングの左ボディストレートにヘッドが右を合わせる。テンプルを打たれたリングがヒザをついてしまう。ダメージ残るリングが何とか立ち上がるも、ヘッドのヒザ蹴り、フックの連打に襲われた。

リングは前蹴りで、何とか試合のリズムを取り戻そうとし、エルボーを受けるシーンもあったが、テイクダウンを奪ってヘッドの攻勢を遮断。ハーフからエルボーを落とし、なんとか持ち直してラウンド終了を迎えた。


2R、すぐにテイクダウンを奪ったリングはサイドからエルボーを連打。頭を両足で挟みこみ、腕関節を狙う。上四方で押さえ込み、ヘッドにパウンドを落とす。ヘッドはハーフからフルガードへ戻し、スタンドへ。

すぐに組みついたリングは、ここでも簡単にテイクダウンを奪うことに成功。左パウンド、エルボーを連続で落とす。背中を見せたヘッドに飛び乗ったが、これは前方に落とされた。それでも、リングがすぐに上を取り返したが、ヘッドの流血が酷いということでレフェリーがドクターチェックのブレイクを要請。

同じポジション=サイドで試合は再開され、リンクはヒジを傷口に落とし、サイドをキープする。リングはハーフに戻したヘッドのボディにパンチを落とし、腰を入れかえると顔面にパウンドと完全にラウンドを取り返した。

最終回、ローから左ストレートを伸ばすリング。その左がヘッドの顔面を捉えると、打ち返してきたところで、またもテイクダウンへ。クローズドガードを取り、エルボーを振り上げてくるヘッドに、狙い澄ました左パウンドを落とす。

リングは足を捌いてパスを狙い、嫌がった相手のバックを伺う。ガードを取ったヘッドをパスしたリング。エルボー&パウンドを落とし続けると、背中を向けたヘッドにリアネイキドチョークへ。足をフックしていない、手だけで絞めるチョークだが、疲弊しきっていたヘッドはあえなくタップ。リングは1Rのダウンを挽回し、一本を奪う逆転勝ちを手にした。

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