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【UFC105】46歳クートゥアー勝利、ハーディはGSP挑戦へ

2009.11.15

【写真】三者ともに29-28でクートゥアーを支持。物議をかもすジャッジとなりそうだが、いずれにせよ、クートゥアーは約2年振りの白星を挙げた (C) ZUFFA

11月14日(土・現地時間)、英国・マンチェスターのイブニングニュース・アリーナでは、UFC105「COUTURE vs VERA」が開催された。インターナショナルイベントとして行われる今年3度目の英国大会。米国内でのPPV中継はなく、SpikeTVでのペイフリー放映となるため、メインカードにはTUF出身英国勢ファイターが勢揃い。

そのメインイベントには、8月のUFC102でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと激闘を繰り広げたばかりのランディ・クートゥアーが出場、同じく約2カ月半のインターバルで参戦するブランドン・ベラと対戦した。

2年9カ月振りのライトヘビー級戦に臨んだ46歳のクートゥアーは、序盤こそベラの打撃に遅れをとったが、テイクダウンを狙い、試合の大半に渡ってベラをケージに貼り付けていった。3Rにはベラのヒザ&ミドルに自らキャンバスに転がり込んでしまったが、最後は僅差の判定で逃げ切り、2007年8月のガブリエル・ゴンザガ戦以来、約2年振りの勝ち名乗りを挙げたのだった。


また、ポストGSPをめぐるウェルター級戦では、ダン・ハーディとマイク・スウィックが激突。体格に優るスウィックを振りきったハーディが判定勝ち。試合後、オクタゴンに登場したGSPと握手を交わし、次期王座挑戦権を手中に収めたといっていい勝利を挙げている。

その他にも、英国MMA界のトップランナー=マイケル・ビスピンが、ダン・ヘンダーソンとのTUF9コーチ対決で壮絶KO負けを喫した敗戦から復帰、デニス・カーンと対戦すると、初回こそダウンを喫し、以後、ガードを強いられる苦しい展開となったが、2R、テイクダウンからのパウンド&鉄槌を繰り返し、見事なTKO勝利を奪った。

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