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【ONE95】ONEライト級最恐の男?! ”ダギ”・アサラナリエフ「青木と戦い、自分のレベルを確認したい」

Dagi【写真】自信しか感じられない。そんなダギだった (C)MMAPLANET

17日(金・現地時間)、シンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE95「Enter the Dragon」で、ザイード・フセイン・アサラナリエフがライト級ワールドGP準決勝で代役のアミール・カーンと戦う。

トルコ在住のダゲスタン人ファイターは、昨年9月に先の日本大会でエディ・アルバレスをKOしたティモフィ・ナシューヒンを1分57秒で倒し、PG準々決勝ではエブ・ティンを25秒でKOした。

今やGPで本命視されるようになったダギの名称を持つアサラナリエフにカーン戦に向けて意気込みを尋ねた。


──1年前、ほとんどの日本のMMAファンはダギが何者なのか分かっていませんでした。しかし、今は誰もがその強さを知っています。この1年で知名度はグンと上がりましたね。

「戦いは俺の仕事なんだ。これが、ジョブ。そしていつだってハードトレーニングで培ってきた力を皆に見てほしいと思って戦っている」

──昨年9月にはティモフィ・ナシューヒンを1分57秒で倒しました。そのナシューヒンがワールドGP準決勝でエディ・アルバレスを下しています。

「トーナメント決勝でナシューヒンと戦いたいね。あの試合は早く勝ちすぎて、俺がどれだけの力を持っているのか皆に分かってもらうことができなかった。彼もエディ・アルバレスに勝ったし、俺にリベンジしたいと思っているはずだ。次は100パーセントの力を見せて、返り討ちにしたい」

──ナシューヒンがUFCとBellatorの世界王者だったエディに勝ったことで、ダギ自身はUFCやベラトールのトップ選手と同等の実力を持っているという確信を得ることができましたか。

「う~ん、確かにナシューヒンがエディ・アルバレスに勝ったけど、アルバレスも本当はもっと何かできたはずだ。あんなものではないと思っている。1人のスポーツマンとして、トーナメントが終わればアルバレスと戦いたい。そして、今言われたことに関しては、それだけの力は持っていると思っている。だからこそ、まずはトーナメント優勝という目標を果たして、それから俺がUFCのトップファイターと変わりない力を持っていることをアルバレスと戦い、ケージの中で証明したい。

その前にワールドGPでの優勝だ。ファイナルが日本大会で組まれることを願っている。日本の文化や習慣がどういうものなのか、凄く興味を持っているんだ。だから日本で試合がしたい。10月に東京で大会があると聞いている。なんとか、そこでファイナルが行われてほしい」

──既にファイナルに行くことは、ダギのなかはでは既成事実なのですね。金曜日にはアミール・カーンとの準決勝が控えています。もともとはアリエル・セクストンと対戦予定が、急遽そのセクストンに敗れたカーンに対戦相手が代わりました。

「何も問題ない。それもこのスポーツの一部だ。そして、この階級の誰だろうが戦う準備はできている。ケージのなかで全てをカーンにぶつけるだけだ」

──今はトーナメントに専念する必要がありますが、この階級のチャンピオンは青木真也選手です。

「アオキのことは尊敬している。日本の有名人で経験豊富なファイターで、尊敬されるに値する人間だ。まだ、やるべきことが残っていて彼と戦うタイミングでないけど、自分のレベルがどれだけなのか、アオキのような選手と戦って理解したい。

もちろん、いつの日からアオキに挑戦してチャンピオンになりたいと思っている。今はトーナメント中だけど、その時が来ればもちろん戦う。それが俺の仕事だから」

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